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2015年10月29日 (木)

DIEGO BARBER/CRAIG TABORNのアルバム

今日紹介するのはDIEGO BARBER/CRAIG TABORNです。アルバムはTALES(’14)です。

ディエゴ・バーバーの3作目のリリース。

本作は、何と鬼才クレイグ・テイボーンとのデュオになりました。

テイボーンといえば、マシュー・シップのプロデュースするTHIRSTY EARや、昨今では、ECMへのリーダー作ほか、クリス・ポッターやデイブ・ホランドといったバンドのメンバーでも活躍。

一方ではティム・バーンのトリオなど、アヴァンなフィールドでも活動するアーティストで現代の鬼才と言えますが、バーバーは、そのテイボーンをイメージして3 曲のオリジナル楽曲を作曲。

クラシック・ギターの音色を活かし、端正な演奏を見せる一方、フリーなインプロ・スペースもたっぷりととった展開。

追いかけっこをするようにピアノ~ギターが絡み合って刺激し合うようなデュオ演奏あり、ミニマル的な反復リフで高まるテンションあり、明暗のコントラスト鮮やかにメロディを描き上げるパートあり。

27分にも及ぶオープニングを筆頭に、2人のアーティストの静かなるパッションを聴く演奏です~ネット。

1.KILLIAN’S MOUNTAINS

2.CIPRES

3.ETERNAL 7

4.IM PARK(TO DIEGO BARBER)

デュオ作品なのに音数は極めて多く感じます。

ピアノ~ギターが絡み合い音を紡ぐ様子が良く分かります。

ピアノの低音域の響きとギターの弦の爪弾きが何とも言えません。

静かながら実に良い響きが味わえる素晴らしい演奏です。

ジャケが地味だったので中身には半信半疑でしたが聴いて見て大変良くギャップがあり過ぎたので逆に購入者冥利に尽きます。

実に素晴らしいアルバムです(今回もアルバムに恵まれました)。

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