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2015年10月25日 (日)

JOSHUA REDMANのアルバム

今日紹介するのはJOSHUA REDMANです。アルバムはTRIOS LIVE(’14)です。

ジャズとライヴを愛する全ての人へ ―― ジョシュア・レッドマンが捧ぐ全身全霊ジャズ100%なライヴ・アルバム。

ニューヨークで、そしてDCで収録されたトリオでの白熱のライヴがこの1枚に!

ワシントンDCのブルース・アレイ、そしてニューヨークのジャズ・スタンダードで行ったライヴを収録したアルバムです。

ジャズ・スタンダードでは、ドラマーにグレゴリー・ハッチンソン、そして ベーシストにマット・ペンマンを迎え、そしてブルース・アレイではグレゴリー・ハッチンソンにルーベン・ロジャーズをベーシストに迎えた何れもトリオ編成での演奏です。

7曲入りの本作には、ジョシュアによるオリジナルが4曲、そして3曲のカヴァーを収録。

その3曲の中には、セロニアス・モンクの「トリンクル・ティンクル」とレッド・ツェッペリンの「オーシャン」などの異色とも思えるナンバーも含まれている~ネット。

1.MACK THE KNIFE

2.NEVER LET ME GO

3.SOUL DANCE

4.ACT NATURAL 

5.MANTRA #5

6.TRINKLE、TINKLE

7.THE OCEAN

迫真の演奏が楽しめる良いアルバムです。

私は彼のアルバム既に1枚買っていました(内容は全然記憶ありません)。

そのことはすっかり忘れていてこのアルバムを見た時良さそうな感じがしていたので長い間お気に入りに入れて温めて(汗)いました(同じモノでなかっただけ良かったです)。

今般、もう1枚と抱き合わせで買うタイミングとなった為、迷わずポチしました。

結果オーライでした。

何か気になるモノって入手した方が良いことが多いのかどうかは定かではありませんが今回に限っては良かったです。

ライブ盤は楽しいですね。 

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