ANTONIO SANCHEZのアルバム
今日紹介するのはANTONIO SANCHEZです。アルバムはOST:BIRDMAN(’15、EU盤 2枚組)です。
これは6月発売予定の時予約したのですがそのまま確保されず、加えて状況説明もないままそのままにしていたら再度7/24発売予定となって私の分はそのまま予約扱いとなった。
そして7/23(発売前日)に確認したら在庫状況等何のメッセージもなくなっていた。
又先月と同じか??
私の分は7/29発送予定と言うことなのでこのまま待つしかないけれど...。
7/27確認したら出荷準備中に変わっていた、やっと届く(汗)。
↑の予定が一向に発送されないので変だな~と思いながら8/1に確認したら何と入荷未定に変更となっていました(汗)。
はっきり言って欲しい気持ちが失せて来ました。
後は成り行きに任せましょう。
そして時は過ぎ...
10/7、何気なく確認して見たら出荷準備中に変わっていた(汗)。
二度あることは三度あるの例え通りこの段階では安心出来ない、と言うことでその後再三確認したが10/7中は何の変化もなかった。
翌10/8朝一で確認したけれどやはり変化なし、又良からぬ思いが頭を過った(汗)。
その後10時半頃メールを見たら発送した旨の連絡。
今回漸く「二度あることは三度ある」から「三度目の正直になった」(爆)。
問題は内容なので「待った甲斐あり」か「待たされ損」のどちらになるかは聴いてみてのお楽しみ。
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本サウンドトラックの制作は、まず監督が場面の説明を口頭で行い、それに基づいてアントニオ・サンチェスが即興でデモとなるビートなどを造り出したという。
そうやって出来た多種多様なビートを監督に渡し、彼がそれを映画のラフカットにはめていったそう。
そこから、アントニオがLAに彼らを訪ねてラフカットを見せてもらい、さらにそこから映像を見ながら、修正や変更を行っていったとのこと。
また本サウンドトラックの中には、アントニオ・サンチェスによるスコアの他、6つのクラシック楽曲が収録されている。
これは映画の中で、マイケル・キートン演じる主人公が舞台の音楽として選んだものだそう。
ドラムを全面にフィーチャーした異色のサウンドトラックもまた、映画同様に注目に値する作品である~ネット。
A
1.GET READY
2.DIRTY WALK
3.JUST CHATTING
4.WAITING FOR WHAT?
5.SEMI COMFORTABLE IN 3
6.STRUT、PT.1
7.DOORS AND DISTANCE
8.NIGHT CHATTER
9.ALMOST HUMAN
10.SCHIZO
11.INTERNAL WAR
12.KINDA MESSY
13.STRUT、PT.2
14.CLAUSTROPHOBIA
15.FIRE TRAIL
B
1.THE ANXIOUS BATTLE FOR SANITY
2.SYMPHONY NO.5 OP.64 IN E MINOR:ANDANTE CANTABILE-PYOTR ILYICH TCHAIKOVSKY
C
1.SYMPHONY NO.9 IN D-1ST MOVEMENT:ANDANTE COMODOーGUSTAV MAHLER
2.ICH BIN DER WELT ABHANDEN GEKOMMEN-GUSTAV MAHLER
3.PASSACAILE(TRES LARGE)-MAURICE RAVEL
D
1.PROLOGUE:CHORUS OF EXILED PALESTINIANS-JOHN ADAMS
2.SYMPHONY NO.2 IN E MINOR、OP.27-Ⅱ ALLEGRO MOLTOーSERGEI RACHMANINOV
ドラムを全面にフィーチャーした作品なのにとても静かな感じ。
究極のOST(オリジナル・サウンド・トラック)とでも言いましょうか(音楽がメインではない、と言うこと)。
だから総じて拍子抜けしました(汗)。
オケのバックもありますが略彼の腕だけでこのアルバムは作られたと言って過言ではないでしょうが如何せん物足りません(所有の他のCD2作品の方が余程良い)。
待った甲斐があったと言うよりも待った甲斐なしと言った方が正解゚゚(´O`)°゚。
まぁ、その中でもA、Dはまぁ、まぁでしたが(汗)。
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