浄化槽のチェック(定例)
先日3ヶ月に一度のチェックが行われた。
担当者が珍しく庭の作業中に来られたので終わった時話をする機会がありました。
浄化槽そのものは異常ありませんでしたが何年か前に浄化マスに木の根が張って流れが阻害された経験がありましたが今回は浄化マスのチェックもされたようで予想通り根っこが張っていて除去されたとのことです(雑排水の方)。
前回は相当重傷でしたが今回はそこまでは行っていなかったようですがそれでも除去したモノを見たら結構な量でした(汗)。
山の家は自然が一杯なので市街地と違ってこの点は特に注意が必要です。
放置していると浄化マスだけではなくパイプを伝って浄化槽にまで行ったり逆に上流へ伸びて来たりすることがあるそうです。
我が家も前回はパイプの中を掃除して貰う等大仰なことになりました。
癌ではないけれど早期発見は症状が軽くて助かります(汗)。
別荘等で浄化槽利用されている方は利用する時だけ送風ファンの電源オンすれば良いと言う誤った考えの方もおられるようですがこれは絶体止めて下さい。
何故ならバクテリアが死滅して浄化槽内が固化してしまい、場合によっては浄化槽が破損してそれこそ大変なことになる可能性があります。
電源入れ放しは決して無駄ではないのです。
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