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2016年3月18日 (金)

音楽業界で唯一の成長株に! アナログレコード復活のなぜ

今朝ニュースで見ました。

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日本唯一のレコードメーカーは生産が追いつかない事態に。

音楽業界では、ここ10年、CDなどのパッケージ商品の売上が激減している。

データ配信を含めて、なんとか横ばい状態を保っているのが現状だ。

そんな中、唯一売上を伸ばしているのが、なんとアナログレコードである。

米国では、レコード販売数は10年連続で増えつづけており、今やアルバム全体の5%を占める「成長分野」になっている。

日本でも同様だ。

2015年、レコードの生産数は66万2000枚を記録(日本レコード協会統計)。

これは前年の40万1000枚に比べ65%も増加した数字だ。

今、世界の音楽業界で最も元気なのはアナログレコードと言っても過言ではない。

この「復活劇」は、12年にビートルズがLPボックスを発売したのがきっかけだと言われているが、その後、著名アーティストが次々とアナログ盤をリリース。

日本でもパフュームやきゃりーぱみゅぱみゅなどの若手アーティストの新譜が起爆剤となり、じわじわと広まっていった。

追い風を得て、日本で唯一のレコードプレス工場「東洋化成」では生産が追いつかない状態だ。

レコード針を製造している「日本精機宝石工業」でもフル生産態勢をとっている。

以下省略

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結構な姿です。

でも勘違いしてはいけません。

何でもかんでもレコードが良いと言う訳ではないですから。

本当に追求したら一番手が掛かるのがアナログだからです。

現在はファッション的に流行っているのでしょうね、でもこれが切っ掛けになるのなら構いませんが...。

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