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2016年6月20日 (月)

FN1242ADACの利用方法

昨年末頃ふと思い付いたのですが...。

と言うのはこのDACは出力にRCA2回路作って頂いています。

本来の目的はプリとSW用だったのですがSWはAIT DACから繋いでいる関係で現時点では空いています。

それで思い付いたのがフォノイコ交代後待機中のLINNのRCAケーブルの活用です。

ケーブルによってどの程度の違いがあるのか、確認して見たいと言う程度ですが...。

意を決してやって見たのですが矢張り腰・膝が痛くて思うように準備が出来ない。

セットした場所が非常にやり辛い場所(ここしか置く場所がなかった)なので全く見えない裏側のプラグ接続作業ですので位置が分かってていても中々スムーズに接続出来ない(汗)。

結局1時間位掛かっても片CHしか接続出来ませんでした。

体は痛くてこれ以上体を曲げたままの作業は無理と判断して一旦止めました。

2系統の内1系統は片CHだけですが音の違いは分かるだろうと思い試聴してみました。

量感が全然違うので切替えての試聴も良く分かりません(それだけ余りケーブルの差はないようにも聴こえます)。

アルバムを変えながら暫く片肺飛行ですが時々切替えて確認して見たいと思います。

約半年間、悶々としたこの未確認部分の作業を遂に6/18電源関係の作業序に根岸さんにお願いしました。

すると案の定、接続出来ない片CHにはプラグカバーが付いていました(汗)。

で、接続後テストです。

微妙な差ですがLINNのRCAの方がきめ細かく滑らかな音でした小さな差であっても中身は大きい差(これで決まりです)。

これでDACの使い方も決まり後は晴れてCDTの導入待ち(機種未定)です。

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