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2016年7月14日 (木)

CELINE DIONのアルバム

今日紹介するのはCELINE DIONです。アルバムは1 FILLE & 4 TYPES(’03)です。

これも聴き直ししていて見付けました。

セリーヌ・ディオンが5年ぶりにリリースしたスタジオ・フレンチ・アルバム。

(タイトル通り)ジャン=ジャック・ゴールドマンのプロデュースの下、80年代に活躍したパリのバンド、カナダの元メンバー3人(1人の女と4人の男で作り上げた)とレコーディングしている。

ジャケットに映る短髪、Tシャツ、ジーンズ姿のディオンに驚いたファンも多いと思うけれど、そんなたたずまいが物語っているようにカジュアルな雰囲気の作品だ。

ドラマチックと言えば聞こえはいいけれど、ときに演出過多にも思える一連のヒット曲にはないシンプルな味わいが聞きどころ・・・ここ重要。

ブルース・タッチの「4.ヌ・ブージュ・パ~動かないで」、フォーキーな「7.ルティアン-モア~私を引き止めて」、ケルト風の「8.ジュ・リュイ・ディレ~私は彼に言うでしょう」がオススメ~ネット。

1.TOUT L’OR DES HOMMES

2.APPRENDS-MOI

3.LE VOL D’UN ANGE

4.NE BOUQE PAS

5.TU NAGES

6.JE T’AIME ENCORE

7.RETIENS-MOI

8.JE LUI DIRAI

9.MON HOMME

10.RIEN N’EST VRAIMENT FINI

11.CONTRE NATURE

12.DES MILLIERS DE BAISERS

素敵なアルバムです。

私は彼女のアルバムは元々の言語であるフランス語のモノの方が好きです。

良いアルバムに再会出来て良かったです。

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