我が家はLINN製品については全て200Vで使用しています(と言っても電源、フォノイコ、プリの3機種しかありません)。
当初は他の機器と一緒で100Vで使用していたのですが分電盤設計者の方のお薦め(200Vはいいよ~の囁き)もあり後日200V用分電盤(6回路)を作って頂いたことによります。
そして実際に設計者立会いの下100Vから200Vに変更して分かったことは間違いなくノイズフロア~の低下やパワー感が増したことです。
マイナス点は一切ありません。
これを実施したのはもう数年前になりますが何故今頃改めて記事にしたかと言うとあるベテランの方のプロフィールに次の記述があったからです。
私はこの記事を読まれた方が誤解されないようにとの気持ちで書きました。
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LINNのダイナミック電源は220V~240Vが標準なので、やはり中心値230Vは無いと本来の実力は発揮できないようです。
ですから日本国内で使われるなら100Vで使われた方が、本来の実力発揮になると思います。
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要するにこの方は表示を鵜呑みにするだけで何も確認をしておられません(~できないようです。~なると思います、と全て未確認の憶測記事です)。
私自身販売店にも確認し、実際に聴いて見ての確認(含む設計者の立会の元)なので間違いありません・・・現在もそのまま使用中です。
他にもLINN製品の200V実施しておられる方は私の知る限り何名もおられ、100Vより200Vの方が良いと言われています。
尤も日本以外の220V~240V適用の国ではその方が良いかも知れませんが常識的に100~200Vしか選択肢がない日本においては間違いなく200Vの方が有利です(意図的に引き上げたりした場合は騒音・ノイズ等々別の要因でマイナス面が出て来る可能性大です)。
本人自身が誤解の元批判的なことを書く前に先ず同一仕様下での確認をして頂きたかった、と言いたい。
独断と偏見で徒にミスリードを誘うようなことはしないで貰いたいのです。
(誰かさんの)折角の機会をあなたの記事を見て確認もせず止めたとしたら実に勿体ない・・・このお宅では同一仕様下で比較すること自体が出来ません、何故なら自らの設計とかの100V専用ですから(爆)・・・つまり全て憶測の記事です、結果的にあらぬ方向へ行くことになります。
ましてや別に意図があるとすれば実に悪質としか言いようがありません。
LINN製品で200V使用をお考えの方は努々このような独断と偏見の記述に惑わされることなくご自身で実際に確認されてからお決め頂きたいと思います(好き嫌いもありますからね)。
(私の経験上から言うと)素晴らしい世界が待っていますよ(勿論決めるのはあなたです)。
自信過剰の思い込みもここまで来ると憐みさえ感じる...。
今は遠いところに移られたので接点・交流がないだけ平穏無事に過ごせる?私としては有難いことです(爆)。
追記
LINNも↑の声を気にしたのかどうか分かりませんが最近の製品のカタログは200Vを独立して記入してあります。
まぁ、極端に穿った見方をした人は歯ぎしりしているかもね。゜゜(´□`。)°゜。
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