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2016年9月 6日 (火)

CDP PD-30の後継機決定!

今年に入って色々不具合が目立つようになって来たCDP PD-30。

これは12/11/8導入しました(未だ4年経っていません)。

矢張り安モノだから不具合発生が早いのか(汗)。

それとも日々4時間程度使用して来たことによる劣化が原因か...。

例えば

1.読み込みにもたつく。

2.SACDハイブリッドのCD再生が不可能になった。

3.CDの一部で再生中、止まることが増えて来た(厳密にはCDの不具合かも知れませんが多くのCDでは問題がないので何とも言えません・・・取敢えず不具合情報は記録してありますので今後どちらに問題があるかは判明すると思います)

とこう言った不具合が出て来たので後継機(と言ってもPD-30はそのまま繋いでおきます)選びに着手した次第です。

候補のポイントは現行使用のDACと価格面で遜色がないこと、と言うより釣合の問題でDAC価格を上限とした(汗)・・・我が家のメインはアナログであるのでバランスを逸してまで高価なモノは買えない、買わない(爆)。

そして何かの時にも対応出来るように軽量であること。

と言うことで目を付けたのがケンブリッジ・オーディオ(英国製)のCDT CXCです。

他に良いモノがあればと言うことで厚木店長さんにお願いしておりましたが結局この程度の価格帯では余り候補製品はないようで結局↑に決まりました(汗)。

導入までもう少しの時間があるので色々と妄想を働かせて待ちたい。

本機の特色~ネット

CXCはCDの回転速度に特化したS3サーボにより、CDの再生位置に応じて、ディスクの回転速度を常に監視し、高精度のエラー訂正を行います。

そのためMP3などのファイル再生を行う事はできません(=私には必要ない)が、ジッターを最小限にし、極めてクリーンかつロスのないCDデータの読み取りを可能にしました。 まさに、CDの高音質再生に特化したシングルスピードトランスポートに仕上がっています。

各基板に両面実装基板を採用。ケーブルによるジャンパー接続を排し、片面基板以上のショートシグナルパスを実現しています。これにより、信号の劣化を最小限にし、ピュアリティの高いデジタル伝送を可能にしています。

CXCは電源部にEIコアトランスではなく、オーディオグレードの大容量トロイダルトランスを搭載。磁束漏れを抑え低ノイズかつ、クリアで安定した電源の供給を可能にし、音質の向上に貢献しています。

と言うことのようです。額面通りであれば言うことなしですね。

電源も6月の分電盤整備でジャストの長さで対応済み、又光ケーブルも1m(従来は1.5m)で準備済み。

体も家も機械もボロボロの状態ではありますが楽しみがひとつ出来たことで一筋の光明が射して来ました┐(´д`)┌ヤレヤレ。

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