ＳＡＲＡＨ ＶＡＵＧＨＡＮのアルバム

今日紹介するのはＳＡＲＡＨ　ＶＡＵＧＨＡＮです。アルバムはＳＷＩＮＧＩＮ’　ＥＡＳＹ（’５４～’５７、’９２）です。

これは日本盤です。

これも聴き直ししていて見付けました。

大昔のモノですがこれは聴いて見てびっくり、素晴らしい！！。勿論モノラルです．．．ＣＤですが(汗）。

＊・・・ＪＯＨＮ　ＭＡＬＡＣＨＩ(p）、ＪＯＥ　ＢＥＮＪＡＭＩＮ(b）、ＲＯＹ　ＨＡＹＮＥＳ(ds）（’５４．４．２録音）

＊＊・・・ＪＩＭＭＹ　ＪＯＮＥＳ(p）、ＲＩＣＨＡＲＤ　ＤＡＶＩＳ(b）、ＲＯＹ　ＨＡＹＮＥＳ(ds）（’５７．３．２０録音）

１．ＳＨＵＬＩＥ　Ａ　ＢＯＰ＊

２．ＬＯＶＥＲ　ＭＡＮ＊

３．Ｉ　ＣＲＩＥＤ　ＦＯＲ　ＹＯＵ＊＊

４．ＰＯＬＫＡ　ＤＯＴＳ　ＡＮＤ　ＭＯＯＮＢＥＡＭＳ＊

５．ＡＬＬ　ＯＦ　ＭＥ＊＊

６．ＷＯＲＤＳ　ＣＡＮ’Ｔ　ＤＥＳＣＲＩＢＥ＊＊

７．ＰＲＥＬＵＤＥ　ＴＯ　Ａ　ＫＩＳＳ＊

８．ＹＯＵ　ＨＩＴ　ＴＨＥ　ＳＰＯＴ＊

９．ＰＥＮＮＩＥＳ　ＦＲＯＭ　ＨＥＡＶＥＮ＊＊

１０．ＩＦ　Ｉ　ＫＮＥＷ　ＴＨＥＮ＊

１１．ＢＯＤＹ　ＡＮＤ　ＳＯＵＬ＊

１２．ＴＨＥＹ　ＣＡＮ’Ｔ　ＴＡＫＥ　ＴＨＡＴ　ＡＷＡＹ　ＦＲＯＭ　ＭＥ＊

このアルバムは’５４にマーキュリー・レコードのジャズ部門エマーシーの発足に当たって企画されたアルバムで彼女が３０歳の時に録音され、これに’５７録音の４曲をカップリングしたモノ。

活き活きとしたvoと演奏は６０年後の今聴いても全く違和感はない、寧ろリアル過ぎてゾクッとする。

これなどはＬＰで探し当てたとしてもとんでもない価格だろうから私はこれで充分です。

昔彼女のアルバムを結構買っていたのでたまたまヒットしていたのですね(汗）。