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2016年10月18日 (火)

ケンブリッジ・オーディオのCDT CXCの導入

10/17厚木店長さんに持って来て頂きました。

接続関係は事前準備完了なので直ぐに試聴開始です。

それでは先ずはファーストインプレッションを簡単に...。

CDの高音質再生に特化したシングルスピードトランスポートと言うことで音は極めてスムーズかつ滑らかかつ小気味良い音で気持ち良い。

信号の劣化を最小限にし、ピュアリティの高いデジタル伝送を可能にしています、と言うことは聴感上(静粛かつ力強い)でも実感出来ます。

大容量トロイダルトランスを搭載。磁束漏れを抑え低ノイズかつ、クリアで安定した電源の供給を可能にし、音質の向上に貢献しています、と言うことでしたがこれも功を奏して力感溢れる音作りとなっています・・・トロイダルトランスと言うことで唸りを少し心配していましたが静粛ソノモノで杞憂に終わりました。

外観もシンプルで見ただけで軽いのが分かるような製品ですが出音は素晴らしいモノがあります。

先ずは合格ですね。

そしてNさん製作のDACとの相性も良さそうです。

因みに電源ケーブルは分電盤直結の1m、光ケーブルも同じく1mです。

我が家歴代のCD関係では一番条件の良い接続となりましたのでこの点でも音には良い環境となっているかも...。

取敢えず導入の第一報でした。

試聴感想はもう少し聴き込んでからアップしたいと思います。

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