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2016年11月 2日 (水)

我がオーディオシステム最終章(ホンとにホンと??)

これは「我がオーディオシステム最終章への序章(2)(’14.3アップ)」に次ぐ最終章(ホンとにホンと??)です。

過日CDT導入で入口は3頭立てで決まりました(故障しない限りですが)。

後はやや不調なSPの更新です。

で、ターゲットにしているSP JBL4365は最初厚木店長さんに囁かれた数年前ではとても手が出ない価格でしたが現在は後継機も出て中古価格もこなれて来ているとのこと。

これなら時間は掛かるが何とかなりそうです(汗)。

そしてその時に現在のパワーアンプが出力等の問題で十全に機能しないようであればパワーもと言うことになります(汗)。

でSPの価格がこなれた分、時間差で考えれば最終的にはその願いも叶うかも知れないと言うところまで来ました。

(時間が掛かると言うことは)比例して私も歳食うのでそれまで生きていればの話ですが...。

死ぬまでこの趣味を楽しみたいので最低限の体のことは考えて行かねばなりません、これが導入に当たっての最低の必須条件なのです。

SPの話が持ち上がってから私の頭の中では妄想が膨らみハチャメチャ(脳内)大暴走しています(汗)。

既に設置位置(現用のSPの位置ですが)やパワー・アンプの電圧仕様まで決定です。

思い通りに事が運んだ場合、

アンプの電圧は200V仕様となります(たまたま電源ケーブルは200V分電盤設置の際配線済・・・今まで使用する必要(アンプ)がなかっただけ)。

これで

100V仕様は電音ギアドライブとCDT、DAC、SWで

200V仕様はLP12+フォノイコ+プリ+パワーと言うことになります(もう1台あるDACは200V仕様ですが今はメインとしては使用していない)。

そしてプリ⇒パワー間は60cmのバランスケーブルを予定しています。

オーディオ趣味はとどのつまり「我が道を行く」ことになる。

ただ単に(セオリーを無視して)我が道を行くのであれば簡単なことかも知れませんがそれなり(のレベルの高いところ)を目指す場合は本来乗り越えなければいけない色々困難な壁があります(含む健康面)。

そしてそれを全て乗り越えることは本人の生まれ持った資質・センス・経験値・持続的追求力や時間とコスト等々考えれば通常は無理。

私がここに独創的なオーディオルームを構築して早4半世紀になるがそもそも決断した理由は次の通り。

1.マンションの限界点の低さは何をもってしても越えられない(例(以前の我が家):狭小・低い天井、左右アンバランスetc)と判断した。

2.楽しみ方は自由なので自分の好きなアプローチで楽しめるゆとりある空間が必要(いつかは大型SPで)。

3.最後に行き着くのは好きな音楽を楽しむ心のゆとりが得られること。

今回最終章として書いた通りになれば最後の最後にして環境に相応しい(大型の)SPの導入が図られることになる。

健康に問題があるので心のゆとりは得られないかも知れないが今以上に音楽に没頭出来るのは間違いないでしょう(音楽表現が楽しみ)。

ここまでくれば後はお迎えを待つだけか...。

今一懸念材料は年金収入しかないので機器が故障しても直ぐに対処出来ないし、状況によっては今後は今より縮小せざるを得ないかも。

ただ私は今は音ではなく音楽を聴くようにしているので已むを得ずの機器のレベルダウン(ダウンサイジング)は一向に差支えない。

私としては最低限本質をおざなりにせず周辺の雑音を気にせず「我が道を行く」(良いと決まったらそれ以上は弄らずに只管音楽を楽しむ)だけです。

こう言うことを妄想する時間もホンと楽し!!(爆)。

と言うことで夢は未だゞ続くのでした。

追記

恐らく最後となるであろうアンプについては妄想が妄想を呼び現在着地点が全く見えていません(時間はたっぷりあるが私自身の時間は残り少ない(汗))。

つまりSPのポテンシャルを考えると2chで使うのは実に勿体ないのが悩ましいところです・・・ここが頭の使いどころ?・・・今後の展開はどうなる??...。

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