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2016年12月 7日 (水)

対向法って何じゃらほい(爆)

先日コミュを見ていたらSPの設置方法で対向法なるモノが紹介されていました。

SPの設置方法などと言うモノは過去メーカー等々が腐るほど一杯色々な方法を模索して来ているのでそれらに当て嵌まらない斬新?な方法で素晴らしいモノがあるとは今更とても思えません。

で、考えてみました。

記事に書かれていたように果たして本当に無指向性なのかと。

実はこの左右のSPを横向き(内向きの「今日は」スタイル)に置く方法だと高域が崩れて音楽的に不自然になるので全く無指向性SPとは似て非なるモノである。

無指向性SPはそれ自体存在価値のあるSPなのでそれに似た雰囲気が得られたと言って恐らく舞い上がって喜んでいるのでしょうが↑のように全くの別物である。

そもそも指向性のあるSPをこのようにして使いたい意味は果たして何なのか。

部屋が狭い、反射がキツイ、指向性が強過ぎて疲れる等々...。

理由は何であれ、やっている人は自己責任でやっているのでどうなろうと構いませんがそれを見た人が安易に真似をすることだけはして欲しくない、何故ならそれは正しいやり方ではないから...。

ただやるのは勝手なのでやって見て良くないからと言って戻せば済む話ではあるが無駄なことをする時間も勿体ないしSPによっては大きくて重いモノもあるので色々な面で馬鹿にはならないのでじっくりとお考え下さい。

以上独り言でした。

これも下手の考え休むに似たりでしょうか(汗)。

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