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2017年3月 8日 (水)

STEPHANE KERECKIのアルバム

今日紹介するのはSTEPHANE KERECKIです。アルバムはPATIENCE(’10)です。

多分にジャケ買いの要素が強いです(爆)。

とても良い画で中身も期待出来そうな予感がします。

と思っていたのですが、届いたモノは色が全然違いました。実物はもう少し紫色が全体を支配していて色は違うがイメージとしてはセピア調の雰囲気です(パターン違いがあるのかと言う位違います゚゚(´O`)°゚)。

ジャケ買いの私としてはアマゾン紹介の写真の方が爽やかな色調で好きですねー(爆)。

私みたいな下手糞が写真を撮るとママ、こう言った色味の違いは出ますが売り物の写真がこうでは頂けませんね。チョッとがっかりしました。

とは言え中身が良ければ...。

メンバーはSTEPHANE KERECKI(db)、JOHN TAYLOR(p)です。

曲は

1.PROLOGUE

2.MANAROLA

3.PATIENCE

4.KUNG FU

5.GARY

6.INTERLUDE

7.LA SOURCE

8.VALSE POUR JOHN

9.BAD DRUMMER

10.JADE VISIONS

11.LUMINESCENCE

12.EPILOGUE

ダブルベースとピアノのデュオで静謐な中にも迫力満点です。

音調的には北欧のイメージが強いです。

どこまでも爽やかに透明感があってダブルベースもちっとも重苦しく感じられません。

低音の響きがとても心地良い。

これは素晴らしいアルバムです(写真の件は帳消しです)。

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