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2017年3月 6日 (月)

他人宅のルームチューンは安易にやるべきでない

今までこの件に関しては色々書いていますが最近のコミュを見ていると未だ懲りずにど素人がど素人を相手に知ったかぶりのチューニングをして大きな顔(これは見ていませんので実際は分かりませんが、多分そうでしょう(爆))して自分に酔い痴れている方々がおられるようですね。

ルームチューンなどは自分のシステム・環境でやる分には何度やってもダメだと言って繰返しても一向に構いませんが(多少の経験があるからと言って)他人宅を頼まれたからと言ってホイホイと出掛けてやるなどは100年早い、と言うことです。

自分ちがどう言う状態にあるのか分からずして他人宅の音楽をチョット聴いただけで判断出来る位あなたはレベルが高いのかと問いたい。

専門家でさえ中々難しいこの分野、素人が手を出すのは自宅だけにしておいた方が身の為だと言うこと。

昔どこやらの2人組が跋扈していたが最近はそれよりも経験も能力も多分未熟であろう連中がまたぞろ同じようなことをやっている(内容はホンとお粗末...)。

まぁ、彼らが私のブログを見に来ることはないでしょうから声は届かないかも知れませんがお止めになった方が宜しいかと切に思います。

因みに私は長年オーディオを趣味にしていますが一度も他人宅を弄ったりしたことはありません。

それは何故か、そんなスキルも度胸もないからです(己の好みかどうかの判断は出来てもそれ以上は介入はしません)・・・自分ちのことで精一杯。

まぁ、怪我をしない内に自重して下さいネ。

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