誤植それとも覚え違い??(6)
ネットを徘徊しているとホンと面白い誤植(or覚え間違いのまま大人になった?)に出逢います。
そんな楽しい誤植第6弾をご覧下さいませ。
1.時期早々?⇒ 時期尚早でしょう、あなたはオーディばっかりかまけていないで日本語を勉強しましょうね。大学出ているようだけれど何を勉強していたのかね(こんな言葉は大学出なくたって知っている人が大半だけれど)。尤もあなたが大賢者と崇めて信奉している人は輪を掛けて出鱈目な日本語の使い手だから然もありなん、これを一般的には「類は友を呼ぶ」と言う。
そして大賢者と持て囃されて天狗になっている人は他人宅の監査などと調子に乗っていないで先ずは自己研鑽をもっとしてくれ(今の実力では監査の実行は100年早い)!!。
2.破材?⇒ 端材ですね。↑に同じ。
3.後自身?⇒ ご自身ですね。この人もオーディオ環境は立派だけれど日本語がまるで駄目。皆偏り過ぎと思えるのは私だけか。
皆さん、バランスが大事と良く言われるけれど言葉はオーディオ以上にバランスが大事ですよね。
4.ヴタペスト?⇒ヴタペストってなんじゃらほい!。ブダペストではないかい。
これは例の大賢者と持て囃されて調子に乗っている「お調子モノ」の大●●だね。
良くこれだけ次から次へと間違えられるモノだ、と妙なところで感心してしまう(汗)。
5.素体?⇒ 素質・素材なら分かるが...。彼も珍語造語メーカーだ。
6.思い入れも一汐?⇒一入ですね。一汐とは干物作りのひとつです。
7.かって?⇒かつて、ですね。これは結構間違い例が多い。
8.移住空間の快適さ?⇒居住空間を移住(いじゅう)空間と読んだ●●。
9.いづれに?⇒現代では「いずれに」が正解で「いづれに」は歴史的仮名遣いだそうです。「いずれに」「いづれに」とも漢字変換すると「何れに」となる。
これを使った人は恐らく旧世代の方なのでしょうね。
10.極論、触らない。?⇒「極論」とは極端に偏った議論等の意味でありこの場合の文脈から言えば「勿論」が妥当か。
今回も10件溜まりましたのでアップします。
毎度●●ばっかりで何書いているのか分からないぞ!!。
出鱈目な日本語で書かれた文章を読んでも不思議に思わない人は当然自分が書いた日本語の間違いに気付く訳がない。
このような日本語も満足に使えない人たちが書いた「木を見て森を見ず」「針小棒大」的な記事はとてもじゃないけれど信用するに値しない。
まぁ、仲間内で精々褒め合い励まし合って楽しんで下さい。
さて7弾はあるかな??。
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