扶養親族等についての個人番号申し出の件~日本年金機構
9/5、↑に拘わる書類が日本年金機構から送られて来ました。
私自身扶養親族はいませんので関係ないのですが問題は関係する方についてのことです。
税制改正によって受給者本人及び扶養親族等の個人番号が必要になったとのこと。
マイナンバーカードの申請を行っていない場合には通知カードに記載の番号でも良いとのこと。
扶養親族等がいる場合は個人番号の提出がない場合は扶養控除の適用が受けられないとのこと(税金が掛かると言う意味)。
マイナンバーカードの受付そのものも義務ではないなどと当時言われていたし、現状でもマイナンバーの普及率は相当低い(’17/3/8現在8.4%)と聞いている。
こうした中で税制改正何て言われても殆どの人には恐らく寝耳に水のことでしょう。
普及率を上げる為には「脅し=税金掛けるぞ」でも何でも良いから利用出来るモノは利用して普及拡大に努めようと言う魂胆が見え見えだ。
こう言う風にして情報収集して行くと役人の狙いどうりにはなるかも知れないけど今までの仕事振りを見ても管理杜撰で結果責任を負わない役人に任せていると情報ダダ漏れのとんでもなく悲惨なことになりかねない、と思うのは私だけでしょうか。
ホンとマイナンバーカード何て悪しき制度と言わざるを得ない。
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