« LIONEL RICHIEのアルバム | トップページ | 伊豆爺徘徊記(10.15) »

2017年10月15日 (日)

これぞ本物のオーディスト発見!!

コミュを見ていて↓アドレスが掲載されていたので気が付きました。

http://www.salogic.com/home-select.files/home-199.htm(ルームチューン・サムネイル)

最近サーロジックに掲載された方です。

全然気が付きませんでした(汗)。

何が凄いって全てが規格外です。

部屋の広さと高さが尋常ではなく桁外れなのです。

「天井の高さ8m、50畳の居間に並ぶハイエンド機器。部屋の周りをぐるりと囲む収納廊下がありリスニングポイントの後ろは二階に部屋があり、その一階エリアも連続した居住空間になっていて普通の部屋(天井高2.4m)に換算すれば200畳に匹敵するエアボリューム」とのこと。

詳しくは↑のアドレスでご覧になって下さい。

これを見てスケールその他及びも付きませんが我が家のレゾネーター構造(2階の部屋及び後方の(スキップフロア)1階部分の部屋に音が逃げる構造)が良いと言うことが改めて分かりました。

つまり資金的に余裕があればオーディオスペースは2階建て以上の高さを有して更に2階部分及び後方に音が逃げる構造が良さそうです。

単なる平屋建ての直方体構造で完全防音と言うのは難聴一直線でやはり最悪と思いました。

通常気になるデータもスペースに余裕があると影響は無視出来るほど小さくなるようです。

機材にお金を掛けたい気持ちはマニアと言う観点から分からなくはないですが(家の改造等に匹敵する)千万円単位?の余裕があるのならやはりスペース改善に優先投資すべきでしょう。

そして機材への投資は部屋(スペース)に応じて程々が宜しいようで...(つまり機材投資ばかりどれだけやってもスペース限界点の低さは克服出来ませんから)。

独り言でした。

| |

« LIONEL RICHIEのアルバム | トップページ | 伊豆爺徘徊記(10.15) »

オーディオ関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« LIONEL RICHIEのアルバム | トップページ | 伊豆爺徘徊記(10.15) »