JAMES CARTERのアルバム
今日紹介するのはJAMES CARTERです。アルバムはJC ON THE SET(’94)です。
これはデビューアルバムです。
1.JC ON THE SET
2.BABY GIRL BLUES
3.WORRIED AND BLUE
4.BLUES FOR A NOMADIC PRINCESS
5.CARAVAN
6.HOUR OF PARTING
7.LUNATIC
8.SOPHISTICATED LADY
これは期待通りのサウンドでした。
と言うのもセカンドの「JURASSIC CLASSICS」を持っているので若い時の同じ方向性の荒削りなサックスが聴きたいと思っていたからです。
彼のアルバムはその後の分は5枚持っていますが↑を含め’94の2枚がやはり良いですね~。
感覚としては2枚目の「JURASSIC CLASSICS」に比べるとデビュー盤の方がスッキリはしている。
つまり「JURASSIC CLASSICS」の方が更に暴力的なサウンドかも知れない。
でも程度に差はあれど私は彼のこう言う演奏が好きです。
中古ですが演奏に全く問題はないので良かったです。
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