誤植それとも覚え違い??(18)
ネットを徘徊しているとホンと面白い誤植(or覚え間違いのまま大人になった?)に出逢います。
そんな楽しい誤植第18弾をご覧下さいませ。
1.懲りよう?⇒この場合は凝りようでしょう。
アンタはホンと間違いが多いね。オフ会で訪問された相手の人もびっくりしていることでしょう。
2.興味深々?⇒興味津々ですよ。クラシックの知識は素晴らしいが日本語は駄目ですね~。何度も出て来ているので説明不要。
3.ピンからキリはどちらが上かと言う問題です。
昔使われ出した当時はピン(下)からキリ(上)だったようですが現在は逆になっていて文字通りピン(上)・キリ(下)の意味で使われています。
事例の方は私より年少の方のようですが実年齢はきっと昔の方だったのでしょうね~。
4.前評判道理?⇒前評判通りでしょう。こんな間違いをするなんて良い歳をして●ッ。
5.スピーカー両再度?⇒スピーカ両サイドでしょう、両再度って何のこっちゃ、意味が分からん。
6.高明細?⇒高精細でしょう、オーディオ等で表現する場合は高精細です。明細は給料明細とか利用明細とか使う言葉なので高明細となったら意味が分からないぞ●ッ。
7.優位制?⇒優位性でしょう、このひとも日本語はまるで駄目なお●さんですね。
8.思いもの?⇒文章から判断して「重いもの」でしょう。ホンとこの人↑は誤植が多い(注意力散漫なのね)。
9.ミソクソ?⇒物や人をけちょんけちょんにけなすという意味なら、「クソミソに言う」が正しい。良いモノ悪いモノを一緒に言うならどちらも正しいが本例は前の文脈の意味。
10.役不足?⇒力不足でしょう。これも何度か出て来ているので説明不要。使い方の間違いは相変わらず多いですね。
今回も10件溜まりましたのでアップします。
見ている範囲ですのでピックアップ漏れはあると思いますが(取り上げ始めた)当初から比べると随分減って来たと思いますので今回でこのシリーズは終わりです。
今後は何か目立ったことがありましたら単発的に取り上げたいと思います。
今までご覧下さった方には御礼申し上げますm(_ _)m(いないかもネ...)。
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コメント
暇なお前に事前にBlog内容送ろうか。
休憩時間にスマホで打って投稿が限度だからいちいちチェックしてられないの。
年金暮らしのじいさん。
投稿: 平蔵 | 2020年5月24日 (日) 03時37分