断捨離と断使離
3年以上前に断捨離をやって結構な量処分しました(終活の一環)。
でもモノは未だゞ沢山残っています。
今回何気なく福島産品のサイトを見ていて「断使離」と言う言葉を見付けました。
私は今でも福島県が原発の風評被害でお困りと言うことをニュースで知って少ししか協力出来ませんが以前から米は福島産米を購入しています。
で、他に何か買えそうなものはないかと見た訳です。
すると今まで馴染がなかった柿蜜と言う商品が目に入りました。
TVの番組でも蜂蜜は結構目にする機会はありましたがその中には柿蜜はありませんでしたので初めて知りました。
私自身田舎の出身なので柿自体は幼少の頃は良く食べていましたので好きな果物でもあります(食べ過ぎて冷えておなかを下したことも良くありましたが...)。
それはさておきこの柿蜜が気になり今回買って見ようと思いました。
本題の「断使離」ですがこの柿蜜紹介記事の中で柿は熟れ過ぎて処分することが多いので勿体ないので使い切りたいと言うように書かれていてこれがこの「断使離」の発想のようです。
これ自体は福島県の柿蜜とは関係ありません、と言うのも柿蜜は飽く迄も花から蜜蜂が取って来るモノなので...。
入手したら私自身はシンプルにトーストに塗って食したいと思っています。
さて本題の断使離(専ら対象はオーディオ関連機材)ですが強力に推進して死ぬまでに使い切る(倒す)ようにしないとね。
死んだらあの世には持って行けませんから現生で使い倒すのです(いつポックリ死ぬかも知れませんのでこればかりは飽く迄気持ちです)。
そしてもう一つの趣味の庭に付いては私が死んだ後は時間とともに草木が生い茂ってあっと言う間に周囲と同化してしまうことでしょう(手入れをする人がいなければ已むを得ません)。「断捨離」と「断使離」をやってこそ後顧の憂いなき人生が送れるかもと思う今日この頃です。
| 固定リンク | 0
「出来事」カテゴリの記事
- 保険の終活(2021.01.15)
- HMVのチョンボ発生!!(2021.01.08)
- 1年の計は元旦にあり(2021.01.01)
- 10/18の掲示板によると(2020.10.19)
- 10/16は村田さんと長谷川平蔵の裁判の日です。(2020.10.15)
コメント