200Vと100VはDCモーターとACモーターの差のような...
この度我が家のLP12のモーターが13年半振りにACモーターからDCモーターに変更となりました。
その差は歴然でノイズが減り力感は増す等良いこと尽くめです。
これって思うに電圧の関係と良く似ています。
我が家のLINN製品は全て200V駆動していますが当初は100V環境しかなくそこから変更したので良く分かりました。
ハイ!!その差は歴然でした。
*ネットを見たらLINNは100V駆動では実力発揮しないと言っているようなことが書いてありましたが私はついぞ見たことがありません。私は実践して理解しましたが、ご存知の方がおられましたらどこにそう言う表現があるのかご教示頂けると有難いです。
尤もLINNは240Vまで対応していますが日本では普通には対応出来ません。
勿論ステップアップトランス等で対応する方法はあるでしょうが私は過去マンション住まいの時トランスを経由した状態を経験していますので絶対やりません。
理由は唸りとノイズです。
後はトランスの持つ固有のキャラが当然音質に影響します(これは個々人の好き好きで良い方向へ行くこともあるかも知れませんが...)。
何れにしても私はこれは良しとしませんのでトランスは却下です。
と言うことで単相200V直結の200V駆動なのです。
我が家の目標で言えば最終的にはAKUDORIK導入でのEXAKTシステム完成がLINNのオール200V駆動が完了となります。
最後がパワーの200Vですがこれが一番効くことは200V分電盤を作って頂いた時に根岸さんからレクチャー済みですが今まで機会がありませんで最後の最後になりました(汗)。
これは4WAYSPを4アンプで駆動する完全マルチシステムです。
いつのことになるか今のところ全く分かりませんが出来るだけ早くその日が訪れることを願って貯蓄に勤しみながら楽しみにしています(汗)。
| 固定リンク | 0
「オーディオ関連」カテゴリの記事
- LP12 第3世代ベアリングシステム <新製品 KAROUSEL>の発表(’20/4)(2020.06.07)
- オーディオ電源のお話(2020.04.10)
- アナログプレーヤのハウリングをチェックして見た(2019.12.22)
- HMVとの返金処理(2019.11.30)
- 定在波吸音パネル導入に当たって(2019.11.14)
コメント