欧州の有識者が「日本はもうもたない」と言い切る理由
このニュースは先ほど見ました。
全文は長いので抜粋しました。
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対人接触「8割削減」という言葉の意味を日本社会は理解していません。
先に結論を書きます。
「基本、家から一切出るな。人に一切会うな」
「知らない人には一切会うな」
「素性の分かった人との接触を極力減らせ」
「誰が触ったか分からない物に触れない、踏まない。触れたら踏んだら小まめに消毒」
欧州でそれなりに効果を上げ始め、流行第一波を収束に向かわせている施策が「外出禁止令」です。
今回パンデミックの現実的な収拾策として、一般社会に伝えるべき、適切な「指導法」にまとめるなら以下のようになります。
「家から出るな」
「人とは会うな」
「家族の接触も距離を置け」
「頻繁に消毒励行、手洗いうがいだけで安心しない」
3つ揃ってしまったら、スロットマシンから大量の玉ならぬウイルスが放出されて、籠があふれる状況になってしまう「大当たり」となるだけのことです。
各々の「一つ」ですでにダメなのです。分かりやすく記しましょう。
「ウイルス感染者一人と 密閉された空間(例えば病室)にいたら、普通に伝染ります」
「ウイルス感染者一人が 人間が密集した環境(例えば満員電車)に乗り合わせたら、普通に伝染ります」
「ウイルス感染者一人と、密接に接触(例えば介護施設で、車いすの乗り降りや用便、入浴介護などで接)したら、普通に伝染ります」
難しいことは言いません。本文を踏まえて冒頭の項目を簡単に纏め直すなら
前提
0 国は前例のないことは苦手、今回は百年来前例のない広域伝染病の市中感染であるから、役場のいうことは基本、そのまま鵜呑みにしても効果は保証されないと知れ。
1 8割削減とは見知らぬ人と一切会わないことと思え。
2 群れたら伝染る、という前提を覚悟せよ。
3 人・モノ・カネのすべてはウイルスまみれと思え。触れたら踏んだら消毒徹底。
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この記事を見ると本当のことが良く分かります。
つまり日本の政策は生温いと言うことです。
日々感染者が増殖しているのに一向に厳しい対策・対応の指示が出ない。
こうなったら↑の記事を参考に自分で自分を守ることに徹するしかありません。
皆さんもくれぐれもお気を付けて!!。
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