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2020年6月 7日 (日)

LP12 第3世代ベアリングシステム <新製品 KAROUSEL>の発表(’20/4)

LINN製品でアップグレードの発表がありました(既に2ヶ月前のことですが)。

一報はコミュで見ました。

それはLP12 第3世代ベアリングシステム <新製品 KAROUSEL>と言うモノです。

以下はLINNの説明(抜粋)

ご存知の通り、まもなく誕生から半世紀を迎えるLP12は、その間に電源、サブシャーシ、トーンアームなどの各種アップグレード製品を絶えずリリースして参りましたが、心臓部であるベアリング・システムに関するアップグレードは、LP12が誕生してから現在までたったの1回。

今回が2回目のアップグレードであり、第3世代のベアリング・システムとなります。

2代目であった1993 年のCIRKUS アップグレードから数えて27年後にリリースとなる根本部分のアップグレードです。

常にトップクオリティーをキープするための継続的なアップグレードの中で、特大のピークとなるジャンプアップをご期待下さい。

「シングルポイントベアリング」と呼ばれるLP12のベアリング方式は、言うまでもなくLP12の最重要事項のひとつであり、LINNロゴのモチーフとなったものです。

ターンテーブルは、この1点を中心として文字通り“回転”しており、ノイズのないクリーンで安定した回転を実現する精密なベアリングが、優れた音質の基盤です。

プラッターの重量だけをあてにしては、ある程度の回転ムラをごまかすことはできても、クリーンな回転は実現できません

詰まりや濁りのないこの上なくオープンなサウンドのために、今までの水準を遥かに超える精密さをKAROUSELは提供致します。

Refined Motion ― 洗練されたモーション

設計の革新と最新素材の組み合わせによって、極上の回転を実現します。

工作精度の向上は、製造過程の偏差を極限まで小さくし、ベアリングライナーのスピンドル・サポートを改善させます。

スピンドルの先端を受け止めるスラストパッドには、Diamond-Like カーボンコーティングが施され摩擦を極小とし、シングルポイントベアリング機構と相まってLP12の静粛性を高めます

Greater Stability ― スタビリティーの向上

素材として選定されたステンレススティールと新しい全体設計は、プラッター、スピンドル、ベアリングハウジング(軸受け)、サブシャーシ間で、強力な結合を実現させます。

この設計のキーとなっているのは、以前のベアリング構造で最も強度の低かった軸受けユニットとサブシャーシ間の固定方法を、強力なロックナットによる新しい方式に変更すること、そして小型で剛性の高い形状と新しいカーボンコーティングを採用したスラストパッドを強固にハウジングすることで、プラッターの回転及びその質量を支える重要なパートが大きく改善できたことです。

このコンビネーションによって、レコードはより精密に我々の眼前に音楽を蘇らせるのです。

Longer Lasting ― さらに延伸された寿命

摩擦が低減されることはつまりそれによる素材のダメージを減少させ、魔法の様に高水準な再生が長く続くことを意味します

また新構造により、クリーニングや交換時のサービスアビリティーも大きく向上しました。

*KAROUSEL (=英語Carousel:カル-セル)は、メリーゴーランドの意味です。

以上説明の抜粋でした。

さて、目下の私の次の目標はEXAKTシステムの完成です。

KAROUSEL導入はその次の目標であるアームのチタン化、現用のCANDIDの更新時に合わせて一緒に実施する予定としました(飽くまで生きていることが前提なので予定は未定ですが(汗))。

と言うことでまた新たな楽しみが増えました(モチベーションが上がりますね)。

未だ聴いたことないけれどこのアップグレードは更なるシルキーな極上の肌触りが味わえる予感がします。

私自身かつて糸ドライのVTT-1で軸受の変更をメーカーにお願いしてそのサウンドが劇的に改善されたことを今でも覚えています。

それ位この場所のアップグレードは期待出来ると言うことです。

これでやっとLP12は一丁上がりとなりそうです。

ホンと楽しみです。

追記

現状のLP12に全く不満は感じていません。

と言うのも更に我が家のLP12は設置方法の工夫・改善により現状はボリューム全開時に無音(ハウリングゼロ・・・これは基本的にクリアーすべき条件)となっていてこれ以上ない良い状態に仕上がっているからです。

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