栗林すみれアルバム
今日紹介するのは栗林すみれです。アルバムはNAMELESS PIANO(’20)です。
瑞々しい色彩をまとう待望のソロピアノをLP化、オリジナルCDと聴き比べ可能な別マスタリング仕様。
アナログ盤用のミックス&マスタリングは、イタリアの新進気鋭のエンジニアTommy Cavalieri(Sorriso Studios)が担当。同国のステファノ・アメリオが手掛けたオリジナルCDと比較してお楽しみいただけます。
*LP盤収録可能タイムの都合上、収録楽曲数が異なりますが、フル・バージョンでも聴き比べをお楽しみいただける特典CDを封入!~ネット。
A
1.NAMELESS PIANO
2.IMPROVISATION ”COLORED WOODS”
3.NEL COR PIU NON MI ENTO
4.IMPROVISATION ”PIANGERE”
5.SHIP
B
1.A LOVELY WAY TO SPEND AN EVERNING
2.BELIEVE、BELEFT、BELOW
3.I’LL BE SEEING YOU
4.EDELWEISS
最初同梱のCDを聴きましたが、手掛けた人も違うのでサウンド傾向が違って当たり前でしょうが私にはやはりLPの重厚かつ輝きを持って放射されるピアノの音が一枚もが二枚も上手のように思えました。
でもこう言う取り組みはリスナーにとっては大変有難い趣向で充分楽しめました。
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