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2020年8月15日 (土)

CHERYL BENTYNEのアルバム

今日紹介するのはCHERYL BENTYNEです。アルバムはSINGS WALTZ FOR DEBBY(’04、’20)です。

マンハッタン・トランスファーの人気女性ヴォーカリスト、シェリル・ベンティーン。 

名ピアニスト、ケニー・バロンをバックにジャズのスタンダード曲をしっとりと歌い上げた2004年録音の大ヒット作品。

ファンの熱い要望に応えて高音質45回転盤アナログ化が遂に実現!

1979年マンハッタン・トランスファー『エクステンション』のアルバムから正式にヴォーカル・メンバーとして参加する。

その後のマンハッタン・トランスファーでの活躍は周知のとおり。グラミー賞では各部門で9回もウイナーに輝いている。

1992年からスタートしたソロ活動のキャリアも長く、中でも2004年に発表した本作はジャズ・ファンの中でも特に人気が高い。

当時の「スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク」受賞作品。

ドラムレスで録音されたこの作品はシェリル・ベンティーンのソロアルバムの中でも代表作と言っても良いだろう。

歌伴の名手ケニー・バロンとのしっとりとして落ち着いたインタープレイが全曲で光る。

ドラムレスで録音されているのでピアノやベースの質感、スタジオの空気感が手に取るようにわかるゴージャスなサウンドである。

アルバムの最後に収録されているタイトルチューンの「ワルツ・フォー・デビー」はシェリルとケニー・バロンによるデュエット曲。

LP化にあたってはアナログレコード最盛期にドイツ、ノイマン社(Neumann)で製造されたカッティングシステム(VMS 80)を使用。カッターヘッドは世界標準のSX74。カッティングエンジニアは北村勝敏氏(MIXER'S LAB)。

45回転盤仕様でシェリルのヴォーカルとケニー・バロン、レイ・ドラモンドの細かな息遣いが分かるような生々しいサウンドが捉えられた~ネット。

メンバーはCheryl Bentyne (vo), Kenny Barron (p), Ray Drummond (b, except #12)です。

2004年4月ニューヨーク録音

ディスク 1

SIDE A

1.LAST NIGHT WHEN WE WERE YOUNG

2.BLUE MOON

3.THE BOY NEXT DOOR

SIDE B

1.I MUST HAVE THAT MAN

2.BUT BEAUTIFIL

3.THOU WELL

ディスク 2

SIDE A

1.WHEN YOUR LOVER HAS GONE

2.EASY LIVING

3.IN A SENTIMENTAL MOOD

SIDE B

1.STOMPIN’ AT THE SAVOY

2.I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELL

3.WALTZ FOR DEBBY

私はもともとマンハッタン・トランスファーが大好きでLPは殆ど持っている。

彼女のソロアルバムは初めてなので今回は期待度大でゲットした次第です。

しかも45回転盤ですから期待は高まる一方です。

トランスファーのイメージで聴くとまさに意表を突かれるかも...。

リズム感良くアップテンポに歌っていた感が強いのでこのアルバムのようにしっとりとスローテンポで歌そのものをじっくりと聴かせられますとホンとに実力がなければこのようには歌いこなせません(勿論アップテンポの曲も取り混ぜて収録されているのでその辺はさすがです)。

流石に歌のうまい人だな~と思いました。

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