NEIL YOUNG & CRAZY HORSEのアルバム
今日紹介するのはNEIL YOUNG & CRAZY HORSEです。アルバムはRETURN TO GREENDALE(’20)です。
2003年にニール・ヤング&クレイジー・ホース名義で発表した通算25作目となるスタジオ・アルバム『GREENDALE』に、音楽的かつシアトリカルに新たな生命を与えることとなった2003年の伝説的なツアーの模様を収録したこのライヴ作品『RETURN TO GREENDALE』だ。
環境や堕落、資本主義の破壊的な影響といった力強いテーマを伝えるその楽曲とパフォーマンス自体は、まさに現代にも通じる強力なメッセージとなって、いまここに世界に向けて発信されるのだ~ネット。
ディスク 1
Ⅰ
1.FALLING FROM ABOVE
2.DOUBLE E
3.DEVIL’S SIDEWALK
Ⅱ
1.LEAVE THE DRIVING
2.CARMICHAEL
3.BANDIT
ディスク 2
Ⅲ
1.GRANDPA’S INTERVIEW
2.BRINGIN’ DOWN DINNER
Ⅳ
1.SUN GREEN
2.BE THE RAIN
いつ聴いても彼のサウンドだと良く分かる。
歪んだギターの音色が心地良い。
メッセージの(言葉の)意味は分からずとも力強く訴え掛けて来る音楽性で理解出来る。
このアルバムは合体作品のようですがそれが一体となって更に強力なパワーに深化して訴求して来る。
実に楽しいアルバムです。
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