NEIL YOUNGのアルバム
今日紹介するのはNEIL YOUNGのアルバムです。タイトルはWAY DOWN IN THE RUST BUCKET(’90,’21)です。
これは4枚組です。
彼の貴重なライヴ・アーカイヴを紐解くニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズの最新作となるこの『WAY DOWN IN THE RUST BUCKET』だ。
シリーズの#11.5に位置づけられるこの作品は、彼が盟友クレイジー・ホースと共に発表した1990年の最高級ロック・アルバム『RAGGED GLORY(邦題: 傷だらけの栄光)』の発売直後となる1990年11月13日に、カリフォルニア州サンタクルーズで行われたライヴの模様を収録した、未発表ライヴ音源をたっぷり収録したもの~ネット。
Ⅰ
1
1.COUNTRY HOME
2.SURFER JOE AND MOE THE SLEAZE
2
1.LOVE TO BURN
2.DAYS THAT USED TO BE
3.BITE THE BULLET
Ⅱ
3
1.CINNAMON GIRL
2.FARMER JOHN
3.OVER AND OVER
4
1.DANGER BIRD
2.DON’T CRY NO TEARS
3.SEDAN DELIEVERY
Ⅲ
5
1.ROLL ANOTHER NUMBER(FOR THE ROAD)
2.F*!#IN’ UP
3.T-BONE
6
1.HOMEGROWN
2.MANSION ON THE HILL
Ⅳ
7
1.LIKE A HURRICANE
8
1.LOVE AND ONLY LOVE
2.CORTEZ THE KILLER
未発表ライブ音源とのことだが、何故今まで日の目を見なかったのか不思議でならない、それほど素晴らしいライブ音源なのです。
たまたま連日聴いていると年代の差以上にアーティストの差が目立ってしまう、そんな気がする彼らのパフォーマンスは抜きん出ている。
これは4枚組なので聴き終えるまで時間は掛かる。
私の場合、組枚数に拘わらず全て4回通しで聴いてからアップしていますので...(汗)。
聴いていてノレル楽しいリズム感溢れるアルバムです。
これは◎。
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