« 伊豆爺徘徊記(3.6) | トップページ | 伊豆爺徘徊記(3.7) »

2021年3月 7日 (日)

FLEETWOOD MACのアルバム

今日紹介するのはFLEETWOOD MACのアルバムです。タイトルはBEFORE THE BEGINNING 1968-1970 RARE LIVE & DEMO SESSIONS(’20)です。

これは3枚組です。

ブリティッシュ・ブルースが誇る天才ギタリスト、ピーター・グリーンが率いた第1期フリートウッド・マックの未発表ライヴとデモ音源を収録した『ビフォー・ザ・ビギニング 1968-1970~ライヴ&デモ・セッションズ~』のアナログ盤。

世界初発売となる1968年のライヴ録音計19曲が収録される。

アメリカで幸運にも発見されたお宝音源を収録したテープは、内容について一切表示もないままだったという。

幸い、40年以上にわたり手付かずのままだったテープの保存状態はとてもよく、今回のリリースのため半世紀の時を経て新たにマスタリングされた。

発見されたライヴ&デモ音源の録音された日時や場所の詳細は不明で謎につつまれている。

ディスク Ⅰ

1.MADISON BLUES(Version 1) 

2.SOMETHING INSIDE OF ME

3.THE WOMAN THAT I LOVE

1.WORRIED DREAM

2.DUST MY BLUES

3.GOT TO MOVE

ディスク Ⅱ

1.TRYING SO HARD TO FORGET

2.INSTRUMENTAL

3.HAVE YOU EVER LOVED A WMOAN

1.LAZY POKER BLUES

2.STOP MESSING ’ROUND

3.I LOVED ANOTHER WOMAN

4.I BELIEVE MY TIME AIN’T LONG(Version 1) 

ディスク Ⅲ

1.SUN IS SHINING

2.LONG TALL SALLY

3.WILLIE AND THE HAND JIVE

4.I NEED YOUR LOVE SO BAD

1.I BELIEVE MY TIME AIN’T LONG(Version 2) 

2.SHAKE YOUR MONEY MAKER

半世紀前の録音が蘇った。

私が知っている彼らのイメージとは随分違っている。

良い意味で尖っている。言い換えると垢抜けしていない未だ素の状態かな。

でもこう言う音源が今蘇ると言うことはとても素晴らしいことだと思います。

実に素朴な演奏で心もリファインされます。

これは

| |

« 伊豆爺徘徊記(3.6) | トップページ | 伊豆爺徘徊記(3.7) »

お気に入り(ステレオLP)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 伊豆爺徘徊記(3.6) | トップページ | 伊豆爺徘徊記(3.7) »