DOUG CARNのアルバム
今日紹介するのはDOUG CARNです。 アルバムはINFANT EYES(’71,’21)です。
ブラック・ジャズ・レコーズに最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンが最初にレーベルに残した大傑作。
当時のパートナー、ジーン・カーンのソウルフルなヴォーカルも最高です!
ダグ・カーンの作品での肝でもある元妻のシンガー、ジーン・カーンの教会で聞きたくなる壮大さと美しさを併せ持っている歌声はスピリチュアル・ジャズにこれほどになくマッチしている。
2曲目に収録されている「Little B's Poem」で魅せているダンスを誘うワルツ調の楽曲とジーン・カーンのヴォーカルの組み合わせが多幸感を醸し出し、タイトル曲でもある「Infant Eyes」ではナチュラルなフルートとダグ・カーンのオルガン、そしてジーン・カーンのヴォーカルが絡み合い至福の10分間を生み出しています~ネット。
A
1.WELCOME
2.LITTLE B’S POEM
3.MOON CHILD
4.INFANT EYES
B
1. PASSION DANCE
2.ACKNOWLEDGEMENT
3.PEACE
半世紀前の録音とは思えないエネルギッシュな歌と演奏です。
私は彼らの存在すら知りませんでした(汗)。
たまたまHMVの情報で知りゲットしたモノです。
こう言う楽曲に触れると心が騒ぐような気持ちになります。
それ位エキサイトな情熱が迸っているのでしょう。
これは素晴らしい。
当然◎。
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