SALVATORE ACCARDOのアルバム
今日紹介するのはSALVATORE ACCARDOです。アルバムはDIABOLUS IN MUSICA(’96)です。
元々は’75~’78に掛けて録音されたモノを纏めたもののようです。
独盤の2枚組です。
A
1.LA RISATA DEL DIAVOLO(tema)
2.LA CAMPANELA
3.CAPRICCIO PER VIOLINO SOLO NO5
4.ADAGIO FLEBILE CON SENTIMENTO
B
1.RONDO GALANTE、ANDANTINO GAIO
2.INTRODUZIONE E VARIAZIONI SU GOD SAVE THE KING OP.9
C
1.CAPRICCIO PER VIOLINO SOLO NO24
2.POLACCA.ANDANTINO VIVACE
3.CAPRICCIO PER VIOLINO SOLO NO1
D
1.RONDO.ALLEGRO SPRITUOSO
2.CAPRICCIO PER VIOLINO SOLO NO13
3.SONATA MOTO PERPETUO
クラシック素人には言葉すら思い付かないけれどvnの鮮烈な響きやオケの重厚な響きが良くマッチしていてグイッと胸元を掴まれて引き寄せられる魅力を感じます。
何度も繰り返して聴く内に良さも分かって来るのでしょう(汗)。
長年違うジャンルばかり聴いて来たモノには当然、ハードルは高いのですが馴染むしかないですね。
このアルバムは鮮烈なジャケ(燃えるような赤地に黒)に負けない位内容が濃いと思いました(汗)。
入手出来て良かったです。
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