ARTURO BENEDETTI MICHELANGELIのアルバム
今日紹介するのはARTURO BENEDETTI MICHELANGELI(p)です。アルバムはドビュッシー 前奏曲集第1巻(’78録音、’07)です。
これは200g重量盤です。
記憶が定かではありませんが相当寝かせました。
A
1.デルフィの舞姫たち
2.帆
3.野を渡る風
4.音とかおりは夕暮れの大気に漂う
5.アナカプリの丘
6.雲の上の足跡
7.西風の見たもの
B
1.亜麻色の髪の乙女
2.とだえたセレナード
3.沈める寺
4.バックの踊り
5.ミンストレル
重くて低い響き、華麗で流麗な響き、優しく消え入るような深い響き、色々な弾き方を味わえます。
私の知らない音楽の世界なので表現の仕方が分かりません。
テーマ毎に弾き方がまるで違い今まで聴いて来たピアノ独奏と違って演奏者の世界に入り込まないと理解出来ない。
当時こう言うアルバムを買ったこと自体私自身に音楽を幅広く聴く意思が芽生えたと言うことでしょう。良いことですね。
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コメント
おはようございます。
殿の父君様も音楽がお好きだったのですね。
>お父ちゃん あんだけ 音響機器に お金使って
何だか私にも言われているようでグサッと刺さります(汗)。
私も死ねば家もろとも朽ち果てるだけでしょうね(泣く)。
投稿: EVA | 2021年6月13日 (日) 08時22分
ああ〜〜ッ 懐かしや〜〜\(^。^)/
こっちに移住して来る前、日本に我ら家族の未來の居場所は???
悶々として居た頃、殿の父君の自慢のステレオから流れてた曲が、、、
その父君は 奥方の監視の目を逃れて レコード盤&テープを買って来てた。
その父君 脳梗塞で天国へ行く前のある時期、、
あれだけ クラシック&ジャズを聴き楽しんでいたのに、、
メチャ音痴の声で、、
………此処は 御国の何百里〜〜 離れて遠き満洲の、、♫♩〜〜、、
沢山あったレコード盤&テープは
………我らの末息子=超良い音感持主が ちょっとだけ こっちに持ち帰った、、
殿の母君は 残ったレコード&テープは全て ゴミとして捨てたそうな、、
………お父ちゃん あんだけ 音響機器に お金使って
………最後に歌ったのは メチャ下手な 此処はお国の何百里やった、、、と。
投稿: 草刈マッサオの妻 | 2021年6月12日 (土) 23時31分