加藤登紀子 長谷川きよしのアルバム
今日紹介するのは加藤登紀子 長谷川きよしのアルバムです。アルバムは加藤登紀子・長谷川きよし LIVE(’78)です。
このアルバムはジョイントコンサートで2枚組です。
参加メンバーに今は亡き羽田健太郎(p)がいました。
ディスクⅠ
A.
1.SAMBA EM PRELUDIO
2.今ここに
3.明日への讃歌
4.夜の静けさの中で
5.この空を飛べたら
B
1.AQUELLOS OJOS GRISES
2.別れのサンバ
3.鳳仙花
4.死者のカルナバル
5.黒の舟唄
ディスクⅡ
A
1.TODOS JUNTOS
2.EL ECO
3.港町
4.HAVEMOS DE IR A VIANA
5.仮面の騎士
B
1.TRISTEZA
2.LAMENTO DE CAPOEIRA
3.EL CONDOR PASA
4.アイ・アイ・アモール
5.PARA PELUSA
彼が29歳(加藤が35歳)の時のライヴなので声も若い。
ライヴ感が実に良く出ていて楽しい。
私自身このアルバムを聴くのは久し振りです。
同時進行で購入したと思いますがそれ程聴いた記憶もないので盤面は奇麗です。
二人の声が実にアグレッシブ、かつギターの演奏がまさに生々しく弩迫力で会場の雰囲気も良く伝わって来ます。
良い盤が残っていて良かったです。
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