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2021年9月 4日 (土)

CHARLIE WATTSのアルバム

今日紹介するのはCHARLIE WATTSです。アルバムはTHE DANISH RADIO BIG BAND(’10,’17)です。

CHARLIE WATTSは先日8/24に死亡(享年84歳)合掌!!。

彼はローリング・ストーンズのドラマーでジャズ好きで知られジャズ・アルバムも発表している。

2010年10月にコペンハーゲンで1週間、4日間リハーサルをし、5日目にコペンハーゲンにオープンしたばかりのNational Concert Hall でライヴを行ったものでデンマークの国営放送で放送されたライヴ作品。

スペシャル・ゲストのベーシストDave Greenはチャーリーとはロンドン北のウェンブリーで隣に住んでいた幼馴染みであり、言葉を発しなくてもお互いの気持ちが通じ合うリズム隊。

そんなリズム隊を中心にバンド全員が楽しく演奏したことがうかがえる作品で、ストーンズの人気曲2曲も演奏。バンド全体のいい雰囲気を味わうことのできるチャーリー・ワッツならではの人柄すらうかがえる!~ネット。

DISCⅠ

1.ELVIN SUITEーPART1

2.ELVIN SUITEーPART2

1.(SATIS)FACTION

2.I SHOULD CARE

DISCⅡ

1.YOU CAN’T ALWAYS GET WHAT YOU WANT

2.PAINT IT BLACK

1. MOLASSES

私はローリング・ストーンズには昔から全く興味がなかったのでアルバムは1枚も持っていません。

しかしCHARLIE WATTSの死亡のニュースを見て彼が根っからのジャズ好きだと知って彼のアルバムがないかと探していてこのアルバムが目に留まりゲットしたモノです。

ビッグバンドの一員としてのドラムなので個人的に際立った演奏は余り聴かれませんがリズムの重要なキーマンとなっていることは随所に感じられました。

アルバム全体として楽しめる良いアルバムになっています。

これは

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