’21我が家の10大ニュース
今年もこの時期がやって来ました。
今年で16年目となります。
それではどうぞ
1.HMVのチョンボ!!(1月)
2.Zライト(LED照明スタンド)を購入、高周波ノイズは如何に!!(3月)
3.ステッキを購入した(4月、5月)
4.ココログとアメーバのブログ仕様の違い(5月)
5.終活(保険の解約)(5月)
6.EXAKT AKUDORIK導入決定(’22/3下旬)(6月)
7.不要コメントの削除(8月)
8.アクセス機能の足あとが止まった!!(11月)
9.アクセス件数1,000,000到達(11月)
10.EXAKT AKUDORIKシステム導入!!の巻(11月)
それでは個別にどうぞ。
1.HMVのチョンボ!!(1月)
判明したのは1/7のことです。
前日昼までは出荷準備中となっていた当該アルバムが昨夜見たら急遽商品再手配中となっていた。
この一言で現状は理解出来た訳だが何故こうなったかの説明メールが待てど暮らせど来ない。
止むを得ず経緯の説明を求めたところ本日になって漸く返信メールが来た(こんな普段起きないようなことはユーザーから言われるまでもなく先手先手で状況発信するのが業者の責任だと思う)。
どうもこの国は言われなければ動かないと言うのが国を始め商売に至るまで所謂定説となっているのかもね(定説・・・久し振りに思い出しました、アホな弁護士の言い草(汗))。
それは下記の通りです。
~~~~~~~~~~~~
状況を確認いたしましたところ、システム上在庫がある商品でございましたため、一旦出荷準備に入っておりましたが、実際には在庫のないお取り寄せ商品でございましたため、再手配となった次第でございました・・・返信メールの内容。
~~~~~~~~~~~~
アマゾンを含めても私自身こんなケースに遭ったのは初めての経験です。
システム管理って結構いい加減なのだと言うことが良く分かりました。
現状(入荷日未定)で判断する限り恐らく入手は難しいと言う感じです。
こう言うケースは早めに決断をして対応してくれた方が有難いのですけれどね(無いモノを待っていても仕方がないので...)。
ネットでの購入はホンと全幅の信頼を置く訳には行きませんね。
1/22になってやっと入荷済みと表示されました。
このタイミングでは纏め分と一緒のようなので更に時間が掛からないと分かりません。
要するに到着まで安心出来ないと言うことです(汗)。
2.Zライト(LED照明スタンド)を購入、高周波ノイズは如何に!!(3月)。
届いたので早速ターンテーブルを照らす為従来の電球タイプ(30年以上使用)に代えてセッティングした(電球の入手が段々難しくなって来た為)。
電球に比し照明はより自然になり、カートリッジの針先迄良く見える。
また機械的な構造も美しくLP12とフィットしている。
問題はLEDに関する高周波ノイズです。
長い間(導入に当たって)気にしていたのが嘘みたいに現時点では全く影響なし(取り越し苦労だったか)。
ネットからの引用
AC直結型ではなく、ACDC電源(スイッチング電源)を経由して点灯させるLED機器には、ほぼその心配はありません。
LEDそのものにはノイズを発生する要因がないということに加え、ACDC電源側のノイズ対策では、日本のほとんどの電源メーカーが機器内に力率改善と、高調波対策を回路に組み込んでいるためです。
成程、だから問題なかったのですね ┐(´д`)┌ヤレヤレ。
蛇足
ただしLEDはストロボスコープ(回転数チェック)を使う場合全く縞模様の停止した状態が確認出来ません(役に立たない)。
当然、電球を使った場合はハッキリ認識出来ます・・・これは盲点でした、電球スタンドも残しておく必要ありってことですね(汗)。
3.ステッキを購入した(4月、5月)。
室内歩行用ステッキです。言い換えると介護用です(汗)。
今までは壊れた箒の柄(ナンチャッテ・ステッキ)を使っていたのですが床に当てると滑るので使いずらかった。
余りにしょっちゅう転倒するのでそれ防止の為に漸く重い腰を上げました。
これは自立タイプです。
また誤って床に転がしても先っぽの3点支持(ゴムカバー)の床に接していない部分を踏むと起き上がって来る仕掛けになっているので中々良い。
また余り使う必要はないけれど持ち手の部分の先端にはLEDライトが組み込まれているので暗いところでも明るく出来るがただこれは階段等では横歩きとなるので進行方向が照らされないので役にたたない(汗)。
価格の割には中々良いアイテムだと思いました。
5月に外出用のステッキを買いました。
こちらの使用頻度は2ヶ月に一度の診療所通いだけです。
仮に庭の作業する時は箒の柄(ナンチャッテ・ステッキ)を使います。
結果一度も実施せず(バランス上無理)と言うことで庭は荒れ放題です(汗)。
こんなことは想像していなかった。老いると言うことは恐ろしいことです。
何てこった!!(なお杖使用時の転倒は一度もない・・・もう少し早く買って対策すれば良かった(汗))。
4.ココログとアメーバのブログ仕様の違い(5月)
アメーバのブログを使用してみた。
目的は恫喝弁護士の言っていることが本当かどうかを確認したかったからです。
分かったことはアメーバのアクセス解析仕様はかなり大雑把と言うことです。
IPアドレスは疎かココログで言う足あと(IPアドレスとイコール)も表示されず何にも分からない。
そして累計アクセス数すら表示されないと言う好い加減さ。
これだけ見るとココログの方が随分上。
でも良いところもあり、ブログ表示スペースは多少広く取れます。
アメーバは表が作れません(私のスキルの問題もあるのかも)が一旦ココログで作ってアメーバにコピーすると可能です。
アメーバの特徴は容量が大(写真を多く掲載する人には良いかも)。
勘ぐって言えばアクセス解析が大雑把なのは著名人の利用が多いのでそれをうまくアメーバが利用しているのかも。
逆に大雑把なのを良いことに恫喝弁護士等々にはそれをうまく利用されていると言うこと(中身が分からないのに累計アクセスが幾らになったとかツイッターで発信して俺スゲー論を主張している・・・アホ丸出し)。
過去にはココログにも色々不備が多くて泣かされましたが今はそう言う問題も減ったようで私はココログの方が好きです。
更にアクセス解析ページの日付更新はAM8時頃にならないとデータが更新されない。こんなことはココログでは有り得ない(普通AM0時を回ったら更新でしょう)。
もうひとつ予約投稿も時間を1~2分過ぎないと投稿されない(全てに亘ってのんびりと言うか見劣りする)。
ただ使用時間が長くなって来たので纏まりがなくなりつつあるので纏めサイトとしてアメーバを利用することとしました。
コメントのブロックの仕方が違う。
ココログではIPアドレスを使ってやるがアメーバはないので取り敢えずコメント受け付けないことにした(変なの(トド等)から投稿されても面倒なので...)。
そうしたら機能としてメッセージ送信と言うのがあることが分かった。
これをブロックしないと相手しなくては困るのでブロックすることにした。アメーバではIPアドレスが表示されないので代わりにネットアドレスの許可文字列をコピーして使えば良いことが分かった。
やはり業者によって使い勝手に結構違いがある。
5.終活(保険の解約)(1,5月)
1/14朝保険会社に連絡しました。
内容は火災保険(地震保険付き)です。
私は5年スパンの保険なので自分の年齢を考慮して今回の期限を以て解約することにしました。
年額としても徐々に増額傾向(地震部分)なので今後火災や地震で建物倒壊・焼失しても私自身逃げおおせる体力もないので終活の意味で整理することにしました。
更に毎月引き落とされるがん保険を解約しました。
今年はこれで火災保険とがん保険の2種類を解約しました(合計年額換算約10万円)。
年齢を重ねるて来るとその後のことが頭を過ります(死んだ後も払い続けるのは嫌ですから)。
と言うことで整理をしました。
後は平凡に死を迎えられれば幸いです。
これには続きがありました(汗)。
実は棚からぼた餅の話に結び付くことになりました(汗)。
と言うのも次期導入予定のAKUDORIK EXAKTシステム導入が1年前倒しへと繋がる内容だからです。
これは5月に終活の一環としてがん保険(33年9ヶ月の加入期間)の解約の電話をしましたら、がん保険の解約は電話だけでは終了しないと説明され(そんなものなんだと)、書類を待ちました。
そして数日後解約書類が届き内容を見てみると我が目を疑いました(そう目が点!!になりました)。
今までズ~っと掛け捨て保険と認識していたので解約返戻金が出るなんてことは今の今まで露程も思っていなかったからです。
しかもその額が年金生活の私にとっては半端ではなくとても大きい額だったのです(実に年金1ヶ月換算で計算すると3.5ヶ月相当分にもなります)。
これで’23のEXAKT AKUDORIK導入予定を1年前倒しにすることが決定しました(勿論この先何が起こるか分かりませんので気を緩めないで(自戒して...)・・・結果更に短縮されて’21/11に無事導入されました。
順当に進めば少しでも良い状態のサウンドを長く聴くことの出来るチャンスを頂けたのです。
少しでも良い状態のサウンドを長く聴きたいのはオーディオ・音楽好きなら誰しも望むところです。
そしてこのことでその先の予定も全て1年前倒しが可能となるのです。
「念じれば夢は叶う」と言いますがこれは実現出来そうです(ただし体が持ち堪えてくれることが大前提ですが(汗))。
今月は年金支給日でもあるので今まで見たことがない残高になっていることでしょう(通常はカツカツですから(汗))。
6.EXAKT AKUDORIK導入決定(’22/3下旬)(6月)
保険解約の返戻金の入金通知があり、結果
EXAKT AKUDORIK(イクザクト・アキュドリック)と言うブックシェルフタイプのスピーカ(カタリスト仕様)システムの導入が決定しました。
ここに至る切っ掛けになったのは’18/6に導入したDSM2です。
最低限この機種がないとEXAKTシステムは構築出来ません(この時点から既に3年経過しています・・・それだけ現状の私にとってはEXAKTシステムは高価な買い物と言う訳です)。
これはブックシェルフとスタンドで構成されていて、スタンド部にEXAKT ENGINEと4ch DACと4パワーアンプなどを搭載していることで一気にバイアンプの完全4マルチウエイとなる(しかも曖昧なアナログでは絶対なし得ない高精細なデジタル制御管理システムが可能)。
EXAKTシステムは、ハイレゾを含むデジタル音楽データを独自のEXAKT LINK(ケーブルはLANケーブル)を用いて、デジタルデータのままスピーカーへと伝送(SPケーブルは不要)。
LANケーブルでDSM2(OUT)→LのEXAKT AKUDORIK(IN)/(OUT)→ RのEXAKT AKUDORIK(IN) へと接続する(これがEXAKT LINK)。
電源もリモコン並びにDSM2でオン・オフ出来る(左右SP電源も同時に切れる)。
EXAKT ENGINEには高精細なデジタルボリュームコントロールも搭載。
DACやパワーアンプも備え、ユニットの直前までデジタル伝送を行ない、各ユニットを個別アンプで駆動。
ジッタも抑えた、高品質な再生を特徴としている。
このシステムは略点音源から音を繰り出すので縦長等の配置で複数のSPを並べるモノ等とは纏まり具合では別格なモノと思われる。
このスピーカー+スタンドと、EXAKT DSMなどを組み合わせることで、コンパクトなEXAKTシステムが構築できる。
更にシリアルナンバーで管理されたマルチアンプの設定数値はLINN UKのクラウドの中にあるので設置後にPCを使いデータをAKUDORIKに移行する。
特性を揃えることは大変重要なことですね。
ブックシェルフタイプでも我が家程度のスペースなら屁でもなく充分大きい音量でも楽しめると言うことは過去、開催されたマラソン試聴会(200人収容)で実証済みと厚木店長さんのお墨付きを頂いています・・・事実今まで以上の音量でも全然破綻しない。
設置場所は現状のSPの設置場所と同じ。
加えてサーロジック社のSW(X2台)を入れると5ウエイの完全マルチ化になります(ただしSWはアナログ伝送かつ100V使用です)・・・これは結果駄目でした。伝送方法が違うので使用不可。
ただLINNに関しては入口からSPまで分電盤直結のオール200V駆動となります(パワーを200V駆動すること、これが一番やりたかったこと・・・200V分電盤(’08/07導入)・・・ここに至るまで実に約13年モノ長い時間を要することになる。
これで私はアナログ(ST・MONO)とCDしか聴きません(ハイレゾ等デジタル配信音源は一切聴きません)。
最近富に老いを感じる今日この頃ですが今後の目標の達成もモチベーション爆上がりな今ポンコツ化を抑えつつ生き永らえたいと思います(汗)...。
「念じれば夢は 叶う」
私の場合、環境・資金力を勘案すればこれ位が上限か(汗)。
只今、私はこのシステムでどんな変貌振りを発揮してくれるのか、妄想街道驀進中!!・・期待度MAX。
7.不要コメントの削除(8月)
最近迷惑・スパムメール等のコメントの投稿規制の設定作業が重くなって来たので取り敢えず7000件以上にもなっていたメールを8/4、時間を掛けて削除作業をしました。
約2000件を削除した結果本日来ていた10件ほどのメールの投稿規制をしたら全て一発で設定完了しました(それまでは何回も同じ作業を繰り返してやっと完了だから大幅な時間短縮です)。
これを以て溜まったメールが原因だとは断定出来ませんが不要なメールは削除するのはやはり良いことのようです。
ただ言えることはこの手のメールがドンドン増えていることです┐(´(エ)`)┌クマッタネ。
その後削除はドンドン進み最終的には約3ヶ月分残すのみとなりました(今後毎日、前日増えた分の削除を実行)。
結果投稿規制作業はもの凄く効率が良くなり1分程度で完了しています。
溜めたことが悪の元凶で間違いないようですネ(汗)。
8.アクセス機能の足あとが止まった!!(11月)
ココログのシステムが変わってから恐らく初めての足あとストップだ!!。
10/30の23:56から止まったまま。
何時になったら再開するのかな~。
11/1の午後になっても一向に復旧しないので仕方なくカスタマーに連絡しました。
その後当日中は変化なし(依頼を受け付けた旨の自動対応の返事はあり)。
11/2の朝7時半頃確認したらデータなしとなっているので何らかの復旧作業を試みているのだろうと推測。
後は待つだけか。
11/2午後になってもデータなしから変化はないし、何にも言って来ないので再度連絡したら同じ障害で何人もの人から連絡があるので内容確認を急いでいると。
分かり次第連絡するとのこと。
これでは相当時間が掛かりそうだ(┐(´д`)┌ヤレヤレ)。
11/3、7時半頃見たら↓の説明があった。
※11月1日0時から11月2日20時ごろのデータが障害によりが表示できなくなっております。
と言うことでこの後の部分からは復旧済み。
障害期間分の復旧はいつになることでしょうね~。
11月1日 0時~ 11月2日 20時ごろまで
なお、上記不具合発生時の足あとについては、データが失われており、復旧ができませんでした。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません・・・ココログスタッフの回答・・・つまりバックアップ等は何もしていないと言うことか。
これが中途半端(まるで素人だ)と言うことだね・・・結局この間のデータの詳細は不明となったので私独自の管理もお手上げ(不備なまま)となりました(汗)ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ。
9.アクセス件数1,000,000到達(11月)
拙ブログが’11.4開設以来(約10年7ヶ月で)漸く1,000,000件到達することが出来ました。
偏にご覧下さった皆様のお陰です。感謝!!。
1,000,000アクセスされた方は11月5日15:34に訪問して下さった方でした。
最近は目新しい記事内容もなくなって来ましたので今年はホンと惨憺たるものでした(これからは益々その度合いは高まりそうです(汗))。
まぁ、言ってみれば「塵も積もれば山となる」の例えでしょうか。
私自身、この先何年続けられるか分かりませんがパソコンのキーが打てる間はやろうと思っています。
引き続き宜しくお願いします。
アクセス数何て言うものはご覧になっている方の思惑等スタンス次第なので額面通りは素直に喜べない、と言うことでもあります(汗)。
10.EXAKT AKUDORIKシステム導入!!の巻(11月)
年内と言う話だったのですが蓋を開けてみたら11/29に搬入されました(汗)。
実は正式発注の後日、厚木店長さんから電話があって導入日が年内から更に早く11月中と言うになりました。
理由は一日でも早く聴いて頂きたいからと言うご配慮からでした(感謝!)。
と言うことで
EXAKT AKUDORIK(イクザクト・アキュドリック)と言うブックシェルフタイプのスピーカ(カタリスト仕様)システムが搬入されました。
このシステムは小さいながらも4WAY4AMP4DACのマルチシステムです。
厚木店長さんのお話によると我が家程度のスペースでは全く問題なく音量的にも真価を発揮してくれるそうです。
我が家の部屋(環境)は↓のようになっています。
CAD図は昔作成したモノですがEXAKT AKUDORIKシステムの設置場所は↓のSPの位置です(当時から何ら変わっていません)。
当面は素の状態で聴いてしっかり状態を把握します。
11/29は9時頃ダイナの厚木店長さんがお見えになりました(予定より1時間早い)。
設置は複雑怪奇で素人の目にはチンプンカン(私は足腰が悪いので指定席に座って眺めていました(汗))。
作業は搬入から約2時間で完了、早速音出しをしました(53段の階段ですから運ぶだけで一苦労)。
何なんじゃ~、これは、と言う叫びにも似た心の中からの雄叫びがありました(まさに覚醒)。
アンプも200V駆動(根岸さんに感謝)が恐らく最高に影響していると思われる、それ位想像以上に凄い。全く別物の鳴りっぷりです。
勿論4WAY4AMP4DACのマルチシステム の威力と相乗効果でしょう、マジでもの凄いパフォーマンスの発揮だ!!。
分離は良いし音の抜けも良い。圧も半端じゃない。前面から降り注ぐ雨・嵐のような圧です。
音の消え際はス~っと引いて行くように美しい。
SPとアンプの交換でこんなことになるんだ、とまざまざと思い知らされました(久し振りの機器の入れ替えなので余計に感慨深い)。
そしてこれがEXAKTシステムの最小型と言うのだからホンと恐ろしい。
確かに我が家程度の空間では何の問題もなく音の洪水が降り注ぐ。
リスポジの後方は間仕切りなしなので全てを勘案すると優に40畳はあるので音抜けは全く問題ない。
いやはや興奮の坩堝状態です。
SPの高さも耳の高さにドンピシャ(置く位置は決まっていたのですが別に先立って高さの計測はしていない・・・全てアバウト(汗))。
後は
3月下旬(少し暖かくなってから)LINNのオプティマイゼーション*を利用して空間の音響の最適化を図ります(これはアキュ等の再生音を弄ることなく最適化を図る方法です。アキュ等のやり方は無限ループに陥るだけで何の解決策にもならない、と思われる)。
最後はサーロジックの定在波吸音パネル導入を以て最終形とします(このパネルはバーターによるモノなので無償です)。
*
1.空間内の定められたポイントの‘距離’測定のみ
2.構造体を選択入力することで精度を高める
3.確実かつ絶大な改善効果のある最低音域に限定
4.人工的な音を付加しない
と言うことで
オプティマイゼーションはLINN Konfiguソフトを使い、部屋の大きさ、スピーカーの位置、聴く位置、その他をPCを使って値を入力して行うのでその時はインターネットにPCを接続する(DS、DSM所有が前提)。
マイクなどで測定するのではなくAIを使ってシミュレーションした特性をSPに送り込むと言うモノです。
これは期待出来そうです(勿論予想した音作りでない場合は簡単に元に戻せます)。
暫くの間は↑で述べましたように素の状態でこのシステムの素顔に迫ります。
続きは1月に入ってから...。
兎に角私はこれでLINNが全て200V駆動で使えることが一番の楽しみです。
その昔、根岸さんが200Vはパワーが一番効果が出ると言われていたので13年半経って漸くそれを実感することが可能になって実に感慨深いモノがあります(さぁ~、これから聴いて聴いて聴きまくるぞ!!)。
現時点で凄まじい変貌を遂げているので今後どこまで大化けするのか今から楽しみは付きません。
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