EXAKTシステムは新ステージへの出発(たびだち)!!の巻
このシステムは多くの発展的要素を提示してくれました。
現状のサウンドを一新する驚愕のサウンドは勿論のこと、今後の更なる発展性を明確に提示してくれたのです。
さて私はアナログのLPとCDしか楽しみません。
現時点で↑の双方とも激変しました。
ただCDはフォーマットの変更がない限り私は今以上の魅力を感じませんが、それよりも遥か昔から流通していたLPは未だゝレベルアップの可能性大だと気付かされたのです。
それは我が家のシステムで言えばLP12のバージョンアップでその可能性を未だゝ追及出来ることが分かったからです。
これは喜ばしいことでもあり反面コスト的には大変でもあります。
でも残された人生も後僅かなのでやりたいことをやりたいようにやるだけと覚悟を決めました。
当然タイムアップで中途半端に終わる可能性も大ですが、好きなことをやり続ける目的が見付かったことの方が喜びは大きいですね。
LP12の現状で言いますとフォノイコはデジタルフォノイコのURIKA2です(これは導入当時URIKA(アナログ仕様)もありましたがデジタルフォノイコと言う全く新しい考え方に基づき開発されたURIKA2を選択してホンと良かった(大正解でした))・・・URIKAからURIKA2には変更出来ません。つまり再度仕切り直し(買い替え)になります。
そしてURIKA2の送り出しからLANケーブルなのです(一方URIKAはフォノケーブル使用)。
今だから言えますが情報(信号)ロスのレベルが全然違います。
だから驚愕サウンドが生まれるのです。
これをベースに次回のバージョンアップでアームをEKOSからEKOS SE(チタンアーム)に変更する予定です。
この時使用するのは同梱されているフォノケーブルではなくURIKA2から直出ししているフォノケーブル(バランス受け)を使用(これ自体は現状と同じ)して極力情報(信号)ロスを回避してその後はLANケーブルに託します。
そうすることでアナログケーブルの持つ情報(信号)ロスを大幅に減らすことが出来るのです。
EAXKTシステム導入した現状でもアナログ再生の可能性は見違えるほど大幅に向上していますがEKOS SEを導入することで更にアップするのです。
次回はこれで終わりではなく同時にKEEL(サブシャーシ)と KAROUSEL(ベアリングシステム)を導入します。
次回はここまで(何せ年金受給者なのでそう簡単には必要な資金は貯まりません(汗))。
LANケーブルの使用で分かったことは今までのアナログケーブル(フォノ+ライン +SPケーブル 等)の情報(信号)ロスが如何に多いか、と言うことです・・・(少なくとも我が家では)今となっては最早過去の遺物(オワコン) と化したのです。
無駄なことは止める、これがオーディオのあるべきスタイルに最も早く近付くことが出来る唯一の方法です。
現時点でも大満足ですがこれが未だゝ発展途上だと言うので楽しみはホンと尽きません。
この歳になって漸く最良の方法が分かりました。
ただどんな趣味であれ趣味と言うモノは「ゴール」がないので自分が納得した時点を以てゴールとしたいと考えています。
今回のEXAKTシステム導入に協力して下さったダイナの厚木店長さんにはホントに感謝・感謝!!しかありません。
(ご参考)
EXAKT AKUDORIK/1
※2020年12月 パーツ供給困難のため、販売見合わせ
今回運良く入手出来たのは↑以前に予約していたからと思われ、本機の実力を知った今ではホッと胸を撫で下ろしているところです・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 ヤレヤレ ┐。
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