SARAH BRIGHTMANのアルバム
今日紹介するのはSARAH BRIGHTMANです。アルバムはTHE PHANTOM OF THE OPERA(’87、独ポリグラム盤、2枚組)です。
このアルバムは中々見付からず、入手出来たのは45回転盤のハイライトダイジェスト盤でした(オリジナルCDは所有)。
音質的にはこの方が多分良いだろうと思える位迫力満点のアルバムでした。
この時が’13.10でした。
その後も折に触れ2枚組(出来ればオリジナル)を探していたのですが中々アンテナに引っ掛りませんでした。
そんな折、たまたま何の気なしにアマゾンを見たところ1枚あるではあ~りませんか。
ジャケを見たら左上部に2LPと印刷されたシールが貼ってありました(汗)。
で、裏面の発売日を見て独盤のオリジナルと言うことが分かりました。
後は聴いて状態をチェックするだけです(当時の話)。
Ⅰ.THE ORIGINAL LONDON CAST
ACT ONE SCENES 1-6
Ⅱ.THE ORIGINAL LONDON CAST
ACT ONE SCENES 7-10
Ⅲ.THE ORIGINAL LONDON CAST
ACT TWO SCENES 1-5
Ⅳ.THE ORIGINAL LONDON CAST
ACT TWO SCENES 6-9
臨場感等は流石に回転数の差がモノを言い、45回転に譲りますが33回転の音としては全然問題なく奥行き感・広がり・声の透明感・畳み込む迫力何れをとっても素晴らしい。
ジャケも綺麗な状態で私ならex++/ex++です。
念願の(状態の良い)アルバムが入手出来ホッとしました(汗)。
これを聴いてやっとこのアルバムに関しては願いが叶いました。
それにしても彼女の声は若々しくて高音も奇麗に伸び、非常にダイナミックな歌唱です。
ホント素晴らしいアルバムが入手出来良かったです!!。
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