THOM YORKEのアルバム
今日紹介するのはTHOM YORKEです。アルバムはTOMORROW’S MODERN BOXES(’14、EU盤)です。
トム・ヨークが06年発表のソロ作『ジ・イレイザー』以来、8年振りとなる2ndアルバム『トゥモローズ・モダン・ボクシーズ』をリリース!
昨年9月に配信と公式サイトのみで突如リリースされ世界中に激震が走った本作が、ファンの期待に応えて遂に一般流通をスタート!
レディオヘッドの長年のコラボレーターでグラミー賞常連プロデューサーのナイジェル・ゴドリッチと共に制作された本作は、緻密に計算されたエレクトロニック・サウンドと幽玄なトム・ヨークのヴォーカルが芸術的ハーモニーを生み出し、リスナーを異次元へと誘う。
また、「GUESS AGAIN!」にはドラム・プログラミングとして、レディオヘッドからコリン・グリーンウッドが参加。
マスタリング・エンジニアにはダフト・パンクのグラミー5冠アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』を手掛けたボブ・ラドウィック、アートワークには数多くのレディオヘッド作品を手掛けてきたスタンリー・ドンウッドとTCHOCKYと完璧な布陣が参加~ネット。
A
1.A BRAIN IN A BOTTLE
2.GUESS AGAIN!
3.INTERFERENCE
4.THE MOTHER LODE
B
1.TRUTH RAY
2.THERE IS NO ICE(FOR MY DRINK)
3.PINK SECTION
4.NOSE GROWS SOME
盤を取り出してビックリ!真っ白(クリーム色)です(爆)。これは
これはゴミの付着状況は分かり辛い(汗)ですね~。
そしてレーベルにはA、Bの表示のみ、まるで見本盤のようだ(汗)。
早速聴いてみました。
不思議な高揚感があります。
サウンドは実に透明感があって歯切れ良く聴いていて気持ち良く又何層にも音が重ねられているような深みを感じます。
いゃあ~、良いアルバムです。
難点はチョッと反りがあるようだがトレース出来る範囲内なので音の良さに免じてまぁ、いっか(爆)。
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