加藤訓子のアルバム
今日紹介するのは加藤訓子です。アルバムはカウンターポイント~クニコ・プレイズ・ライヒ(’14)です。
これはLINN RECORDから発売されたモノです。
当初案内があった時LINNに照会したらLINN RECORDからしか買うことは出来ません、との回答でした。
その時点ではアマゾンもHMVにもメニューはなかったので仕方がないな、と思いつつ翌日HMVを見たら出ていました(LINNによるとアマゾン・HMVとは取引がないとのことでしたが?)。
と言うことでHMVに予約発注した次第ですが発売日になっても確保出来ず、のメールが...。
これが2~3度続いて結局約1ヶ月経過した時点でやっと入荷の表示。
でもLINNの言うことが本当ならこのLPは一体どこから確保したモノなの?と言う疑念も出て来ますが私は入手出来ればそれで良い(爆)。
STEVE REICH(b、1936)
A
1.SIX MARIMBAS COUNTERPOINT(16:26)
● (ソロ・マリンバ・ヴァージョン)
録音時期:2009年11月24、25日
録音場所:東京、サイデラ・マスタリング
B
1.NEW YORK COUNTERPOINT(11:14)
● (ソロ・マリンバ・ヴァージョン)
録音時期:2012年11月18~22日
録音場所:神奈川県、相模湖交流センター
2.VERMONT COUNTERPOINT(9:48)
● (ヴィブラフォン・ヴァージョン)
録音時期:2010年3月28、29日
録音場所:名古屋芸術大学
ジャンルの枠を超えたパフォーマンスで絶大な評価を受けているパーカッショニスト、加藤訓子。
スティーヴ・ライヒからも絶賛を受け、京都の公演で第12回佐治敬三賞(サントリー芸術財団)も受賞、世界的大ヒットとなった『クニコ・プレイズ・ライヒ』、180g重量盤によるLPヴァージョンがついに発売!
アナログ盤には、『クニコ・プレイズ・ライヒ(CKD385S)』からはシックス・マリンバ・カウンターポイント、ヴァーモント・カウンターポイントの2曲、そして『カントゥス(CKD432S)』からはニューヨーク・カウンターポイントの1曲、計3つのカウンター・ポイントを収録。
限定生産~ネット
マリンバ・ヴィブラフォンのふくよかな響きが会場の空気を震わせ実に心地良い。
大事に聴きたいアルバムです。
今まで聴いた演奏の中で今が一番良い。
リアリティ溢れる響きがとても良い。
こう言う響きに囲まれると心穏やかになれますね!!。
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