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2022年7月 1日 (金)

NEIL YOUNGのアルバム

今日紹介するのはNEIL YOUNGです。アルバムはDOROTHY CHANDLER RAVILION(’71、’21)です。

昨年秋に始動した「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ」の第二弾となる3作品が届けられた!

こちらは1971年2月1日にロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionにて行われたソロ・アコースティック・ショウの模様を収録した、
作品番号OBS 3『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971』のアナログ盤!

1971年の彼のソロ・ツアーのUS最終日となる1971年2月1日に、ロサンゼルスにあるDorothy Chandler Pavilionで開催されたソロ・アコースティック・ライヴの模様を収録した『DOROTHY CHANDLER PAVILION 1971 (OBS 3)』、同1971年1月30日にUCLAのキャンパスにて行われたソロ・アコースティック・ギグの模様を収録した『ROYCE HALL 1971 (OBS 4)』、そして1974年5月16日にニューヨークのThe Bottom Lineにて開催されたライヴの模様を収録した『CITIZEN KANE JR. BLUES (LIVE AT THE BOTTOM LINE)(OBS 5)』の3作品だ~ネット。

実に半世紀前の録音です。

1.ON THE WAY HOME

2.TELL ME WHY

3.OLD MAN

4.JOURNEY THROUGH THE PAST

5.COWGIRL IN THE SAND

6.HEART OF GOLD

7.A MAN NEEDS A MAID

1.SUGAR MOUNTAIN

2.DON’T LET IT BRING YOU DOWN

3.LOVE IN MIND

4.THE NEEDLE AND THE DAMAGE DONE

5.OHIO

6.SEE THE SKY ABOUT TO RAIN

7.I AM A CHILD

8.DANCE DANCE DANCE

知っている曲が多いので楽しめます(MASSEY HALL 1971と言うライヴ盤の内容と似ている)。

アコースティックのギターを搔き鳴らし、訥々と歌う、単にこれだけのパフォーマンスなのにどうしてこう聴く者の心に響くのか。

ホント不思議な魅力を兼ね備えています。

だから私は折に触れ彼のアルバムを買っている訳です(汗)。

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コメント

お嬢さんが医療関係者とは心強いですね。

コロナではなくても安心し過ぎる事無くお大事になさって下さい。

頑張れ~の激励も良いけれど程々に、ですね。

無理なさらないでお仕事に取り組まれて下さい。

投稿: EVA | 2022年7月 3日 (日) 08時14分

懐かしの曲\(^.^)/
若き頃の 殿との思い出が蘇ります!!
殿は 後4ヵ月で80歳、、ううう、、
10日ほど前に キャビンで ボート出して Salmon Lincod PPrown !!
、、が キャビン滞在後半は 微熱 気分優れず=コロナか?
自宅に帰って 娘=医療関係職が 即 コロナ検査=陰性反応が出た(^.^)
ホッとしてものの 体力が元に戻らん、、
やっぱり 歳だあ〜〜、、、と 実感しているようです。

昨日は Canada Day !!
好天で 気温のかなり上昇して来て やっと夏が来た〜〜ッ!
今日は ちょっとだけ仕事に行きます、、、
頑張り過ぎんように 頑張れ〜〜ッ 、、と殿を激励!!

投稿: 草刈マッサオの妻 | 2022年7月 2日 (土) 22時06分

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