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2022年6月17日 (金)

SARH JANE MORRISのアルバム

今日紹介するのはSARH JANE MORRISです。アルバムはLET THE MUSIC PLAY PAPIK(’14、’21)です。

ソウルフルでスモーキーな歌声が魅力の歌手サラ・ジェーン・モリスとイタリアが誇るクラブジャズ・ソウルジャズの名プロデューサー、パピックとのコラボ作。

本作ではパピックとのコラボレーションが実現。

有名曲のカバーを中心に、一緒に作曲したオリジナル曲を加えたフルアルバムを制作することとなった。

ソウル、ジャズ、ボサノバを融合させた独特なサウンドが特徴的。

サラ・ジェーン・モリスのソウルフルでスモーキーな歌声を引き立てつつも、イタロの伝統を引継ぐキラキラしたトラック自体も遊び心満載で、両者の掛け合いがとても楽しい~ネット。

1.LET THE MUSIC PLAY(Written-By – Barry White)

2.YOU ARE THE BEST THING(Written-By – Paul Weller)

3.HOLD ON TO LOVE(Written-By – Frankie Lovecchio、 Luigi di Paola、 Nerio Poggi、 Sarah Jane Morris)

4.HELLO IT’S ME(Written-By – Todd Rundgren)

5.I REALLY FEEL YOU SO(Written-By – Francesca Gramegna、 Nerio Poggi、 Sarah Jane Morris)

6.SWEET LOVE(Written-By – Anita Baker、 Gary Bias、 Louis A. Johnson)

1.APPETITE(Written-By – Paddy McAloon)

2.MISSING(Written-By – Ben Watt、 Tracey Thorn)

3.LOOKING FOR A RAINBOW(Written-By – Nerio Poggi、 Peter De Girolamo、 Sarah Jane Morris)

4.LOVELY DAY(Written-By – Bill Withers)

5.JERICHO(Written-By – Mick Hacknall*)

私は彼女の別アルバムをCDで持っていたのでLPがあれば是非聴いて見たいと以前から思っていました。

そこにこのLPが現れたのでこの機を逃すまいと即ゲットしたのでした。

聴いて見てそれは期待以上の音楽シーンでした。

奇麗なメロディに彼女の深みのあるスモーキーな声が重ね合わせられ実に絶妙なマッチング度合いです。

またパピックとの掛け合いも見事で大人の歌声が大いに楽しめます。

巡り合えてホントに良かった。

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