KEITH JARRETTのアルバム
今日紹介するのはKEITH JARRETTです。アルバムはFACING YOU(’72)です。
これはオリジナルです。
彼のソロアルバムです。
Ⅰ
1.IN FRONT
2.RITOORIA
3.LALENE
Ⅱ
1.MY LADY;MY CHILD
2.LANDSCAPE FOR FUTURE EARTH
3.STARBRIGHT
4.VAPALLIA
5.SEMBLENCE
力強い打鍵のピアノ、重厚で輝かしい音です。
このアルバムは例の唸り声余り聞こえないですね~(時々は聞こえますけれど)。
唸り声出さなくても演奏出来るのだ、それとも後年になるにつれ目立って来たのかな(私は特別彼を追っ掛けている訳ではないので時系列の変化度合いは分かりません(爆)。
ソロピアノだけれどとても単一の楽器だけで奏でているとは思えない音数の多い濃い演奏です。
ホンと改めて聴いて素晴らしいと思いました。
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コメント
1970年代、私も就職して都会へ出て来てやるぞと言う意気込みや憧れの都会生活を楽しめる等々色々綯交ぜの気持ちで一杯でした。
振り返ると楽しい時期でしたね。
もう50年(半世紀)です。実に早いですね。
タイムマシーンで遡ることは出来ませんがその時代の思い出を今楽しんでいるような感じです。
良い趣味は時間の経過とともにドンドン生きて来ますからそれが楽しいです。
投稿: EVA | 2022年7月13日 (水) 09時00分
最近 1970年代、、という文字を見るだけで 懐かし〜〜い!!
長男、娘、次男 2年目毎に生まれ メチャクチャ忙しい時でした!!
米菓製造業だった殿の工場を手伝い メチャクチャ忙しい私めでした。
でも、子供おんぶした事は 殆どありません。
殿の父君が 趣味のステレオの前の段ボール箱=焼く前の煎餅貯蔵用の中の孫監視。
泣き出す=空腹になると 工場へ私めを呼びに来て授乳システム。
娘の時は、、、
「この子は バイオリンの高音が嫌いじゃ、運命のジャジャジャジャ〜ンの低音は
大きい音にしても スヤスヤ寝とるわ〜〜」
うれしそうな顔して 呼びに来てた。
伊豆のお殿様の所へ 飛んで行きたい 時も飛びた〜い!
投稿: 草刈マッサオの妻 | 2022年7月12日 (火) 23時55分