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2022年8月30日 (火)

「弄れば壊れます」・・・サーロジック村田さんの名言です。

弄れば壊れます」まさにこの一言ですね。

これは一般住宅ではなくサーロジック仕様で依頼したのに何故かその後短時間の間に弄りまくって元の木阿弥になったと言う事例です。

勿論何でも無暗矢鱈に弄れば収拾がつかなくなるのは言うまでもありませんが。

翻って我が家のオーディオルームを振り返ってみました。

我が家は村田さんと知り合うズ~っと昔の素人の浅知恵で建てた家なので知りあってからパネルチューンを徹底的にやりました。

幾らやっても↑のような専門的に施行された部屋とは次元が違いますので全然別次元の低さです(汗)。

まぁ、それでも何度も村田さんにお越しお聴き頂き元を考えると先ず先ず納得の行くレベルにまで行きました(個人的感想です)。

平面図

Photo

断面図

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残響時間・・・短い(汗)けれど聴感上はそう感じない。

周波数特性・・・先ず先ずフラット。

昨年LINNのオプティマイゼーション(最適化)の導入によって低音域のフラット化と部屋全体の凸凹を最適化することによってより聴き易くなりました(周波数を弄るやり方は全くダメです)。

最後はサーロジックの定在波吸音パネルの導入でルームチューンは完了(これがコロナの影響で先行き全く見通しが立たないのが辛い)ですが我が家の立地がパネルの搬入を困難にしているのが理由です(汗)。

最後は弄れば壊れます をリンクしておきますので詳しくお知りになりたい方はご覧下さい(これはサーロジック仕様で途中から村田さんが参加して作られたお部屋のお話です)。

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