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2022年10月 2日 (日)

JACK DEJOHNETTEのアルバム

今日紹介するのはJACK DEJOHNETTEです。アルバムはHUDSON(’18)です。

メンバーはJACK DEJOHNETTE(ds)/LARRY GRENADIER(b)/JOHN MEDESKI(p)/JOHN SCOFIELD (g)です。

これは2枚組です。

トニー・ウィリアムスの後任としてマイルス・デイビスの「ビッチェズ・ブリュー」「オン・ザ・コーナー」等にも参加、キース・ジャレットやパット・メセニーとの共演でも知られ時代を切り開いてきたレジェンド、ジャック・ディジョネットの最新録音登場~ネット。

ボブ・ディラン「レイ・レディ・レイ」、「はげしい雨が降る」、ザ・バンド「アップ・オン・ア・クリップル・クリーク」、ジミ・ヘンドリックス「ウェイト・アンティル・トゥモロー」、ジョニ・ミッチェル「ウッド・ストック」のカバーも収録している。

2017年8月に75歳を迎えた。

1.HUDSON  

2.EL SWING 

1.A HARD RAIN’S A-GONNA FALL  

2.WOODSTOCK  

3.CASTLES MADE OF SAND  

1.LAY LADY LAY

2.TONY THEN JACK 

3.SONG FOR WORLD FORGIVENESS 

1.DIRTY GROUND  

2.WAIT UNTIL TOMORROW  

3.UP ON CRIPPLE CREEK  

4.GREAT SPIRIT PEACE CHANT

これはRECORD STORE DAY限定商品なのでネットユーザーには7日後と言うハンディがありましたので入手出来るかどうかは分かりませんでしたが解禁当日いつもの時間に見たら在庫有りと言うことで目出度くゲット出来ました。

私にはそもそも並んで待ってでも買うとか食べるとか言う癖はないので駄目ならそれで止む無しと言うスタンスです。

さて聴いて見たら、これが凄いの何のって正直入手出来て良かったアルバムです。

まさに分厚くエネルギッシュなサウンドで聴いていてとても気持ち良い。

発売当時75歳の演奏にはとても思えません。

改めて現システムで聴いて見たらまさに分厚くエネルギッシュなサウンドを更にブラッシュアップしたサウンドで涙がチョチョ切れそうです。

このアルバムはたまたま事前に発売予定を知っていて解禁日を首を長くして待っていたので無事ゲット出来て良かったです。

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