ＣＥＣＩＬ ＭＣＢＥＥのアルバム

今日紹介するのはＣＥＣＩＬ　ＭＣＢＥＥです。アルバムはＭＵＳＩＣ　ＦＲＯＭ　ＴＨＥ　ＳＯＵＲＣＥ（’７７、’２２）です。

スイート バジル、ニューヨーク、1977 年 8 月 2 日で録音。

メンバーはCecil McBee(b)、Chico Freemann(flu,ts)、Joe Gardner(tp)、Dennis Moorman(p)、Steve McCall(ds)、Don Moye(per)です。

ライヴ LP のオープニング トラックである 19 分間の「Agnez (with Respect to Roy Haynes)］～ネット。

Ⅰ

１．ＡＧＮＥＳ(with　respect　to　roy　haynes）by　Cecil　McBee

Ⅱ

１．ＧＯＤ　ＳＰＩＲＩＴ　by　Cecil McBee

２．ＦＩＲＳＴ　ＳＯＮＧ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＤＡＹ　by　hal　gaiper

これぞフリージャズのド迫力演奏です。

彼のアルバムは２枚目ですが、こちらの方が圧倒的に素晴らしい。

メンバー全員が持ち味発揮してまさに個性のぶつかり合いです。

４５年前の録音なのにサウンドが研ぎ澄まされてエッジが立っている（鮮度抜群）。

彼のアルバムは１枚目を入手した時から見付けたら買おうと狙っていました。

ネット情報によると７０年代の４枚が特に良いとのこと（私は’７４のＭＵＴＩＭＡに次いで２枚目です）。

これで次の楽しみが増えた。