値上げラッシュに自衛策はあるか!?
値上げラッシュは日々ニュースで報道されています。
私みたいな年金暮らしの老人にとっては収入は頭打ち、なのに支出は増えるばかり、ホント頭が痛くなります。
と言って頭を抱えているだけでは何の足しにもなりませんね。
私自身は昔から基本的に収支管理をして来ていますので改めて支出を減らす項目は見当たりません。
と言うことは支出>収入にならないようにするだけです。
今回の値上げラッシュで一番堪えるのは電気代です。
夏場のエアコン使用は代替機器として小型扇風機を購入して相応の効果が得られました。
しかし冬のエアコン使用は代替機器がありません。
これが一番堪えます。
何せ我が家の12~3月検針ベースでの電気代は昨年実績約+108千円(+180%(夏場の6~9月比)になります(汗))。
今冬はこれに+α(コストアップ代)が加わるのですから鼻血も出ません。
対策としては日々の食事代や趣味のLP購入資金の圧縮しかありません(しかしこれは雀の涙程度)。
後は何とか支出>収入にならないよう管理するだけです。
大変辛い世の中になりました(今までも生き辛い状態でしたが、更にです)。
ここで私の節約状態を書き留めておきます。
●待機電力を減らす。
1.暖房便座は使用時にオンする。
2.電子レンジは使用後は壁コンセントから電源プラグを抜く。
3.TVは見終わったら必ずオフにする。
●深夜電力の使用によってコスト削減を図る(もう20年以上続けている)。
1.風呂のお湯とか床下乾燥機の作動時間の深夜設定。
こう言うことをやっても自ずと限界はありますが致し方ありません。
●不要な照明はオフ。
特にオーディオルームは薄暗くしています(汗)。
後は現在実施中の東京電力の節電チャレンジに参加して少しでも節約に貢献出来るようにしています。
<ご参考>
~東電のお知らせより~
【改定の主な内容】
○新たな節電プログラム<kWh削減プログラム(前年同月比較型)>の追加
当社が指定する時間帯におけるお客さまの節電量に対して、当社が節電ポイントを差し上げる「kW削減プログラム(指定時型)」に加えて、12月から3月におけるお客さまの各月のご使用量を前年同月と比較し、3%の節電を達成した場合にくらしTEPCOポイントをプレゼントする「kWh削減プログラム(前年同月比較型)」を新たに追加いたします。
お客さまにプレゼントするくらしTEPCOポイントは、各月40ポイント以上とし、対象月の前月までにくらしTEPCO webでお知らせします。
なお、結果の通知は、特典の付与をもって代えさせていただきます。
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