電熱ウエアを利用しての実証実験結果!!(効果あり)
11/10検針日に合わせて↑の実験(予習)をしてみました。
実際利用したのは今月に入ってからの10日間なので2/3は従来通りの節電なので正直効率的な節電にはなっていません。
でも1/3とは言え予習した意味はありました。
昨年実績の使用量に対し日足表を作って期間分の使用量を把握しました。
11月は東電・国の節電3%減の対象月ではないのですが私の狙いはコストそのものを抑えることなのです(対象月は1~3月)。
ある程度その効果が出れば当然余禄のご褒美として月1000ポイントのゲットにも結び付く可能性がある訳ですから...(雀の涙)。
我が家は深夜電力利用なので全時間帯同一料金に比べると若干は低めになると思います。
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
21検針 | 472 | 588 | 1,126 | 1,702 | 1,887 | 1,674 |
▲3% | 458 | 570 | 1,092 | 1,651 | 1,830 | 1,624 |
22実績 | 477 | 606 | ||||
実績% | 101.1 | 101.3 |
10月は電熱ウェア導入前の状態で努力しましたが結果は矢張りXでした。
11月は1/3の期間の利用でしたが早くも効果が現れました。昨年比+101.3でした(全面的に使用していたらと思いました)。
これでも料金的には前月比+¥4,933、前年同月比+¥7,884と想像を絶する高騰振りです。
電熱ウェアを導入しないで従来の節約程度では結果は恐ろしいことになっていたことでしょう。
その上、12月は11月比1.9倍の使用量ですからこのままでは寒さ対策には厳しいので様子を見てバッテリーをもう1台購入してウェアの温度対策をしたい(温度を上げればそれだけ早くバッテリーが消耗するので2台体制で充電して順次使うことにする・・・11月の料金を見てこれは決定です)。
他にも正解は色々あるかと思いますが私はこれでこの冬乗り切りたいと思います。
| 固定リンク | 0
「電気代」カテゴリの記事
- 【重要/くらしTEPCO web】全電化住宅割引の終了についてのお知らせ(2024.10.10)
- 1月電気料金の事前設定と結果(2024.01.14)
- 12月電気料金の事前設定と結果(2023.12.15)
- 11月電気料金の事前設定と結果(2023.11.12)
- 10月電気料金の事前設定と結果(2023.10.15)
コメント