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2022年12月25日 (日)

’22我が家の10大ニュース

今年もこの時期がやって来ました。

今年で17年目となります。

それではどうぞ。

1.EXAKTシステムは新ステージへの出発(たびだち)!!の巻(1月)

2.ホームセキュリティが壊れた?!(1月)

3.アマゾン出品者の取扱商品対応の出鱈目(3月)

4.EXAKTシステム本領発揮の巻!!(スペース・オプティマイゼーションの凄さ)(3月)

5.我が家の冬季電力料金(1~4月検針日ベース)(4月)

6.トイレの糞詰まり解消!!(5月)

8.現状システムの考察~アナログはハイレゾだ!!の巻~(5月)

9.株式会社ディスクユニオンの情報漏洩の件(6月)

10.電熱ウエアにより電気代大幅に削減!!(12月)

それでは個別にどうぞ。

1.EXAKTシステムは新ステージへの出発(たびだち)!!の巻(1月)

このシステムは’21年11月29日に搬入されました。

木目はウォールナットです。

ホンとLP2,400枚強、CD1,300枚強全部とっかえひっかえ聴き直したい気分です(残された時間を勘案すればとても時間がありませんけれどね...)。

今回システム構成上様変わりになったのがLANケーブルによるフルデジタル伝送です・・・この伝送方式が今迄と違う決定的な点は情報量(信号)の欠落が圧倒的に少ないことが分かりました。だから↑のように音楽が活き活きとなるのです。

つまりDSM(OUT)→左SP(IN)・(OUT)→右SP(IN)(=EXAKT LINK)です(SPケーブルは一切使いません)。

で、コントロールしているのがルーターです。

1.SPの特性の調整はクラウド上にあるデータを取り込んで各ユニット並びに左右SPの徹底的な調整をする。

当然定位・分離も別物で格段に良い(従来のアナログシステムでは絶対になし得ないレベル)。

2.今回のシステムは全てフルデジタル伝送でDAC(4台)を通してアナログ変換してパワー(100Wx 4Ω)x4台)に入力、SPを駆動している。

このシステムはオール200V駆動です。

この小さなウーファの口径から信じられない重低音の充実振りが味わえる・・・これはビックリ仰天モノだ(丸で蛇口全開のシャワーが降り注ぐようだ)。

まさにこのシステムは底知れぬポテンシャルを感じさせてくれます。

現状のサウンドで既に「寝ぼけサウンドさようなら、覚醒サウンド今日は」の感じですから、今後の変化が益々楽しみです。

参考

<ユニット構成>

 13㎜ シルクドーム スーパートゥイーター
 25㎜ PUドーム トゥイーター
 75㎜ PUドーム ミッド
 165㎜ ペーパーコーン ベース

今後に付いてはCDはフォーマットの変更がない限り私は今以上の魅力を感じませんが、それよりも遥か昔から流通していたLPは未だゝレベルアップの可能性大だと気付かされたのです。

それは我が家のシステムで言えばLP12のバージョンアップでその可能性を未だゝ追及出来ることが分かったからです。

LP12の現状で言いますとフォノイコはデジタルフォノイコのURIKA2です。

そしてURIKA2の送り出しからLANケーブルなのです(一方URIKAはフォノケーブル使用)。

今だから言えますが情報(信号)ロスのレベルが全然違います。

だから驚愕サウンドが生まれるのです。

これをベースに次回のバージョンアップでアームをEKOSからEKOS SE(チタンアーム)に変更する予定です。

この時使用するのは同梱されているフォノケーブルではなくURIKA2から直出ししているフォノケーブル(バランス受け)を使用(これ自体は現状と同じ)して極力情報(信号)ロスを回避してその後はLANケーブルに託します。

そうすることでアナログケーブルの持つ情報(信号)ロスを大幅に減らすことが出来るのです。

EAXKTシステム導入した現状でもアナログ再生の可能性は見違えるほど大幅に向上していますがEKOS SEを導入することで更にアップするのです。

次回はこれで終わりではなく同時にKEEL(サブシャーシ)と KAROUSEL(ベアリングシステム)を導入します。

LANケーブルの使用で分かったことは今までのアナログケーブル(フォノ+ライン +SPケーブル 等)の情報(信号)ロスが如何に多いか、と言うことです・・・(少なくとも我が家では)今となっては最早過去の遺物オワコン と化したのです。

無駄なことは止める、これがオーディオのあるべきスタイルに最も早く近付くことが出来る唯一の方法です。

(ご参考)

EXAKT AKUDORIK/1
※2020年12月 パーツ供給困難のため、販売見合わせ

今回運良く入手出来たのは↑以前に予約していたからと思われ、本機の実力を知った今ではホッと胸を撫で下ろしているところです・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 ヤレヤレ ┐。

2.ホームセキュリティが壊れた?!(1月)

1/11頃からセキュリティ装置(我が家建築時だから30年以上前に設置)からノイズが出ていることに気付いた。

しかしその時はほっといてもそれ以上の問題はなかったので取り敢えずそのままにしていた。

昨夜食事中にどうでも良い電話(迷惑電話)があったので出て直ぐに切ったら通常使用している電話は切れているにも拘らずセキュリティの電話(含む寝室)は切れずに呼び出し続けている。

何をやっても埒が明かないので最終の手段に出ました。

どうするか、と言うことで2ヶ所の電話配線を外すことにしました。

先ずは寝室からやってみました。

案外容易に出来ました(これが片付ないと五月蠅くて寝られませんから...)。

次はセキュリティの場所です。

こっちは結構複雑に絡んでいましたが何とか他に影響ないように外すことに成功しました。

着信音の音量は相当なものでこのままでしたら音楽鑑賞にも影響しますので取り外し出て来てホッと一安心です。

でもノイズ(これは小さいので気にはならないレベル)はなくなりません。

どの道私自身もそう長くないのでそんなに恰好を付けて補修することもないので外した部分は基本そのままです(汗)。

矢張り30年以上も経つとあちこち痛んで來るのですね~(体とまるで歩調を合わせているかのようだ)。

これは続編がありました。

その後1/17にはノイズが発生しなくなって良~しと思ったのも束の間、昨日3件宅急便等で来られた方がありました。

何だか玄関付近で立ち止まっています。

おかしいなと思い、ドアを開け用を済ませてインターフォンを押してみましたら殆ど音量がなくなっています(電池式ではありません)。

で、1日経った1/18にはまたノイズの復活です(汗)。

インターフォンはと言えば同じで駄目でした。

ノイズの有る無しに拘わらず影響していたのかと思い早速アマゾンでチェックしてみたら結構種類がありました(電池不要かつ工事不要で受信機が2台あり・・・受信器には電源必要)。

これだったら今よりもずっと便利。

と言うことで来月に買うことにしました(約1ヶ月間はなしで対応・・・来客は決まった人しか来ないのでなくても余り困らないのが実情)。

築30年以上にもなるとドンドン壊れて行きますね(汗)。

3.アマゾン出品者の取扱商品対応の出鱈目(3月)

今年初め↑へ発注した商品が最初1月中旬到着予定が届かず、その旨連絡したところ再発送してくれたところまでは良かったが最初の問題を全く考慮せず業者目線で同じ対応をして結局今月下旬届く予定がまた届かずと言う同じ轍を踏むことになってしまいました。

2度あれば3度目はない、と言うことで止むを得ず返金依頼をしました。

私は当然欲しいアルバムだったので発注した訳でこの間のロスタイムで入手する機会すら断たれてしまいました。

業者側は数多あるユーザーの内の一人と言う認識かも知れませんがこちらとしては入手機会がなくなってしまったことは取り返しが付きません。

と言うことで業者に返金依頼をしましたがその後の連絡は業者抜きでアマゾン経由でお願いしたところその日の内にアマゾンから返金依頼を受け付け、処理をした旨の連絡がありました。

このような業者とは2度と取引をしないで済むように私はブラックリストを作り今後誤って発注しないようにしました。

長くやっていると色々な業者に遭遇するのは致し方ないのかも知れませんがユーザーの身になって対応して貰いたいモノです。

返金処理が済んだのでこの取引は既にアマゾンの取引明細からもオミットされています。

4.EXAKTシステム本領発揮の巻!!(スペース・オプティマイゼーションの凄さ)(3月)

SPACE OPTIMISATION(スペース・オプティマイゼーション)を3/30実施しました。

部屋固有の定在波に対して、80Hz以下の低音のみに限定して、周辺の周波数に一切影響を与えずにそのピーク(爆発的な盛り上がり)となるポイント(周波数)だけを摘みとるLINNオリジナル最適化処理(特許取得)です。

音楽そのものには一切手をつけず、霞のように空間を覆い漂う最低域の定在波を除去することで、表出する本当の音楽/演奏/情景のディテール。

最新のデジタルテクノロジーにより、位相回転や歪みを発生させず極めて急峻な特性のフィルターを実現

必要な音にはまったく影響を与えず、本来の魅力を伴って音楽が魔法のように生き生きと歌いだす~LINN HP。

実施して見て分かったことはまさに↑で言われた通りになったのでビックリしました。

表出する本当の音楽/演奏/情景のディテールが克明に表出されたのには口あんぐり状態です。

↓は厚木店長さんに計測して頂いたデータを表にしたモノです(結構アバウトに設置していることが見え見えですね(汗)。

 

  SP D(壁~SP前面)
SP L外側~壁 1700 1070
SP R外側~壁 1530 1040

 

  F壁~耳 L壁~リスポジ中央位置
リスポジ 4180 3170

 

H(天井略中央値) 4350

 

横幅 奥行 天井
5700 8200 3300~5400


計測ポイント 10ヶ所(データ入力ポイント 9ヶ所)

~~~~~~~~~~~~~~~

オプティマイゼーションは80HZ以下での部屋の大きさ・SPの位置・試聴位置から共振点を計算で導き出すソフトです。

スピーカーの大小や部屋の大小に関わらずに80HZ以下の帯域でのピークがいかに音質を濁しているかがわかる効果です。

スポーツ選手がトレーニング用の重い靴を脱いだイメージでしょうか。

低い音域は軽くスピード感がある事がよくわかりますね。

だから何を聴いても新鮮に聴こえるのはこのような効果の表れではないでしょうか~厚木店長さん。

~~~~~~~~~~~~~~~

実際、ここまで変わるかと言う激変振りです。

定在波の悪さは分かっている積りでしたが実際に体験してみないことには理解が追い付きませんね。

そして音楽が生き生きと歌い出し、まるで別のアルバムを聴いているかのようです。

これは使用前・使用後を切り替えでチェックが出来るので実に分かり易い(作業そのものは厚木店長さんに全てやって頂きました。私は体が不自由な上に英語が苦手なので内容を理解しながらやるには余りにもハ-ドルが高く時間が掛かり過ぎると思われるので完全におんぶにだっこです(汗))。

測定ポイントは部屋の横幅・奥行・高さ(部屋の中央部分)・SPの位置・リスポジです。

この状態になって音量は今までよりも上げられました(ただ油断は禁物で特にLP等は反りの酷いモノはSPに悪影響を与えかねませんのでそこはほどほどにしませんと...)。

そう言うことに留意して楽しめばステージの見通し良くスッキリとした音楽空間での音楽鑑賞が今まで以上に実に楽しくなるのでした。

これはこのシステムがタイムアライメントによって位相の整合・各SPユニットの発音タイミングを整え、聴感上の発音源を揃えることによって得られた成果です・・・まさに完璧です。

これを聴いてしまうともう二度と元には戻れません。

それ位次元の違ったサウンドが楽しめます。

私はたまたまLP演奏からSPまで全てLINNで揃えられたので比較的安上がりで済みました(勿論年金受給者にとっては高価な買い物です)がこれがSPが他社製であればEXAKT化出来る機種も徐々に増えているようですが追加コストはホンと半端ではありません)。

出来ればマニアの皆さんにもこの素晴らしい異次元の世界を味わって頂きたいモノですがこれは趣味なので各自好きなSPがあることでしょうから思い思いのシステムで楽しむしかありませんよね(追加コストも半端ではないのでやれる人は良いけれど無理はしないに越したことはないと思います)。

さてここで気が付いたことがあります。

↑の実施は非常に大事ですがその前にやるべきこととして矢張り音楽空間の構造等が大変重要と思いました。

理由はこのシステムは80HZ以下の帯域での調整で定在波の悪さを除去することなのでそれ以上は元々の環境の出来が大きく左右することになるからです。

これをお座なりにしてしまうと幾らこれをやっても矢張り全体のバランスは最上級の整い方には程遠いと思いました。

まぁ、我が家がどの程度かは10数年前反射・吸音パネルでチューニング済みなので自分で聴く限りは結構良いレベルに来たかなと思いました(汗)。

5.我が家の冬季電力料金(1~4月検針日ベース)(4月)

今年の我が家の↑電気料金は目が飛び出るほどの金額になりました(汗)。

今年の4ヶ月の合計金額は¥174,974.-(昨年同期間は¥110,852.ー)でした(4ヶ月単純平均は4万円を超えました)。

実に昨年同期間比+¥64,122.-(157.8%)。

この増えた金額は今年の1ヶ月最大の3月分より多い結果となりました。

基本的に厳しい対応をして来たのですがこれだけ増えたのは寒さと東電の月々の料金の見直しが原因かも。

来月検針から更に値上げとか、例年料金が減る時期なので先が思いやられます。

6.トイレの糞詰まり解消!!(5月)

5/28午前中にて掲記の件は解決しました。

兆候はあったのですがまさか突然こう言う事態になるとは夢にも思いませんでした。

経緯を少し書いておきます。

我が家にはトイレが1階と2階にひとつづあります。

先ず排水状況が悪くなりました。

これは上・下両方です。

そこで私はアマゾンで浄化槽用配管の詰りを改善するアイテムを購入しました。

気休め的でしたが効果があったので少し使っていけば改善するのかなと期待したのでした。

でも翌日突然事態が悪化しました。

1階のトイレの排水が流れずおまけに少しづつ増えて来ているではあ~りませんか。

これはつまり改善程度のことでは解決しないと思い、定期点検して頂いている業者に電話しました。

思い当たる節があると言うことで少し遅くなるけれど来て頂くことになりました。

そしてそれはピンポンでした。

下水を流しているマンホールを開けると木の根っこがびっしりと隙間なく纏わり付いていた のでした。

これでは流したものも流れない訳ですね(つまり糞詰まり)。

根っこを除去してトイレを流すと水は流れて行きました。

その時、私はもう一つの問題を見て頂きました。  

それはトイレの水を流した際、タンクに溜まった水は流れて洗浄するのですが手洗いの方には全く水が出て来ません。

実はこれはもう長い間続いている現象でした(2階は問題なし)。

分かる範囲で見て頂いたのですが矢張り「餅は餅屋」の例え通り正解は出ませんでした(汗)。

仕方ないので管理組合に水道会社を教えて貰い電話して5/28朝来て頂いて見て貰った結果お手洗いに回っている水の入口の接合部分が砂等で詰まり例えて言うと「動脈硬化による血栓状態」だったのです(汗)。

我が家は建築して31年経ちます。

おまけに山の中の一軒家です。

山ならではの問題が明るみになりました。

ひとつ目は山で周囲には木が多いのでマンホールに根が忍び込み成長してびっしり状態になる。

二つ目はここの別荘地は出来てから恐らく半世紀以上になると思われ水道管埋設も基本的には当時のまま(これは大地震の際の被害は図り知れませんね)・・・別荘地に限ったことではなく都会でも基本的には同じと思われます。

破損等の際応急手当で凌いで来ている。

従って修復した際、砂等が混入し易くそのまま各家庭へ給水されるので砂は溜まると言う訳です。

その修繕回数も結構な頻度で行われるので混入度合いも多い訳です。

我が家のような条件下でお住まいの方はトイレの排水が詰った時は↑の木の根の詰りや砂等の詰り具合を疑ってみて下さい

なおトイレに付いては現状の節水型のモノは砂等は詰らないようになっているそうです(トイレ会社も問題に気が付いたのでしょう)。

長年生きていると色々なことが起きます・・・生活のポチヒントでした・・・修復に罹った費用は2件で約9,000.ーでした。

私は少し前からアメーバブログもやっているのですがここにはココログにはない機能もあって下記のようなデータが開示されました。

公式ハッシュタグランクイン記事一覧

#動脈硬化 トイレの糞詰まり解消!! 69位→30位

私にはこれがどうい言うことなのか意味も分からないのでフ~ンと言ったところですが、まぁ遊べますね。

7.現状システムの考察~アナログはハイレゾだ!!の巻~(5月)

現状システムと言うのはEXAKTシステム(含むスペース・オプティマイゼーション機能)+ベルデン1874Aのことです・・・全ての相乗効果によって素晴らしい結果を齎した。

我が家はこれに先立ち200V分電盤(’08.7.12設置)を構築しており今回LINNシステムが出揃った時点で本来の実力を発揮するようになったと思います。

当初から分電盤の制作者である根岸さんに200Vはパワーに一番良く効く、と言われておりました。

ただ私のレベルアップの順番がパワーが最後になってしまい最後の最後でその教えを目の当たりにした次第です(汗)・・・生きている内に実施出来たので良かった。

加えて小さな音から大きな音までの繋がり具合も何とも言えない魅力があります。

そして低域から高域に至る過程で極めてシームレスにかつ力強く音楽表現が発揮される・・・この力強さは200Vの効果大

今回待ちに待った200V分電盤はLINNシステムでフルに発揮されることとなりました(未だ2回路余裕あるが今後使用予定なし)。

今回のシステム構築でその段階を全てクリヤーすることが出来たのです(実に長かった・・・約14年掛かりました)。

しかし何と言ってもやはり部屋が一番大事です。

次に電源(圧倒的パワーと静粛性)ですね。

幾らスペース・オプティマイゼーションで定在波を除去しても80HZ超はそもそもの部屋のスタイルと構築物による訳ですから...(全帯域の信号をコントロールするやる方はX)。

見栄えを拘る余り部屋がスッキリし過ぎても周波数特性は恐らく詰らない結果に終わると思われます(ただ我が家のようにモノが溢れ過ぎてもどうかなと言う反省はありますが...)。

EXAKTシステムも大きいシステムよりは今回導入の最小形態(AKUDORIK)で20畳程度の部屋(それ以上でも充分かと)では何の問題もない・・・私の場合は資金の問題が大きいのでこれ以上のシステムは考えられないけれど(汗)。

逆に小型で各ユニットが一纏めに集約設置されているので点音源に近い状態で音楽が放射されていると言う利点がある(勿論タイムアライメントも調整済み)

小型でも4ウエイマルチシステムの効果は絶大である。

分離・定位等の威力が半端でないので聴いていてとても心地良い。

加えて

小さな部屋に大きなSPは音量的にも能力を発揮することなく車で言えば常に安全運転レベルの低速回転域の運転になるので車がそれに慣れて駄目になってしまう。

小さなSPで目一杯鳴らす方が精神衛生上も良いように思われます(破綻しない程度に)。

勿論人それぞれの考え方がありますが趣味に打ち込む時間は無限ではなく有限です。

じっくり、ゆっくり考えて一番良いと思われる方法で音楽を楽しめば良いと思います。

8.アメーバブログ(過去のアルバム等の纏め記事を主体に最近の記事もアップ)が過去最高のアクセス数を達成(6月)

アメブロを開設したのは’21/3/28でした。

6/28にアクセス数が最高の151件となりました(シニアジャンル 326位 全体ブログランキング 34,511位)。

ブログアドレスはlzg5etのブログ (ameblo.jp) です。

因みに同日のココログは245件でした。

9.株式会社ディスクユニオンの情報漏洩の件(6月)

過日この記事↑がネットを賑わしました。

〇漏えいの可能性が確認された個人情報
対象: 弊社オンラインショップ「diskunion.net」ならびに「audiounion.jp」にご登録されたお客様
項目: 氏名、住所、電話/FAX番号、Eメールアドレス、ログインパスワード、会員番号
件数: 最大約701,000件
※なお、弊社オンラインショップにおける決済は全て外部委託しておりますので、クレジットカード情報を保有しておりません。そのため、クレジットカード情報については漏えいの可能性はございません。

私もかつてアルバム等ネット購入したくて登録を試みたことがありますが、面倒臭そうなので途中でやめました。

どこまで入力したか覚えていませんがEメールアドレスは間違いなく入力済みだったようで先日ウイルスソフトから私の情報がダークウェブに出ていると注意喚起を受けました

原因は株式会社ディスクユニオンの情報漏洩でした(注意喚起を見るとそう表示されていました)。

確認してみるとEメールアドレスだけでした(この取り消しは不可能)。

その後暫くしたら矢鱈迷惑メールが多くなりました(汗)。

これの処理だけで結構時間が掛かります。

私以外にも約700,000件もあると言うので該当の皆様にはお悔やみ申し上げます。

デジタル時代はホンと利便性にかこつけてイケイケドンドンの姿勢が優勢ですが一歩取り扱いを誤るとその影響は甚大です(これに限らず沢山事例はある)。

株式会社ディスクユニオンもこれ以上ユーザーに対する対応はないと思いますが、謝れば済む話ではないので今後どのような対策をしていくのか猛省を促したい。

クレジットカード情報については漏えいの可能性はございません。・・・これで良い訳がないと思いますが皆様は如何お思いでしょうか。

迷惑を掛けて置きながらシレッと流している(汗)。

~~~~~~~~~~~~

本日午午前中に株式会社ディスクユニオンが見に来ていました。

ネットで情報発信した後は恐らく気にしているのでしょうね。

8/4来られた方(全員IPアドレスは違う)・・・累計8名

~~~~~~~~~~~~~~~~

10.電熱ウエアにより電気代大幅に削減!!(12月)

  10月 11月 12月 1月 2月 3月
21検針 472 588 1,126 1,702 1,887 1,674
▲3% 458 570 1,092 1,651 1,830 1,624
22実績 477 606 755      
実績% 1.1 3.1 ▲33.0      

↑の通り大成功でした。

11月は実質1/3程度の稼働だったので使用量には大きな影響は出ませんでした。

それを踏まえ見積もりも効果低めに設定して臨みました。

加えて12月は11月比1.9倍の使用量ですからこのままでは寒さ対策には厳しいので様子を見てバッテリーをもう1台購入してウェアの温度対策をしました。

そして切目なくバッテリーを交換して使用する為に12月に入って更にもう1台購入しました。

結局最初に電熱ウエアに付いて来たバッテリーと合わせると合計3台となりました。

容量的には付属のモノは平均的なモノで容量も小さいことが分かりました。

私はスマホも持っていないのでこの種のバッテリーを使ったことがない為、どう言うモノがあるのか全く門外漢でしたので2台目に購入したのは10000mAhの容量でした。

これも充分な容量ですが3台目に選んだのは更に倍の20000mAhのモノでした。

使ってみて追加で購入したモノ2台で設定温度50℃(中)で使い回し出来そうです(付属のモノは万が一の繋ぎとして利用する程度)。

更に1月は12月比1.5倍の使用量ですが恐らく3台あれば大丈夫でしょう(間に合わないようでしたら4台目を購入するしかないか)。

さて、そんなコスト減を計っている時に気になったことが起りました。

それは東電のデータが後日勝手に修正されていたことです。

たまたま12/6にチェックしたところ2日前のデータが修正されていました(それも使用量が増える方向へ・・・先月の日足を計算した時も最終データが日足と違っていて増えていたのでおかしいなと思っていたが調べる気にもならなかったので放って置きましたがこれが事実だとすると東電の日々のデータも信用ならない、と言うことで念の為今月分は全て再チェックしました、驚くことに5日分も修正されていました・・・(12/9検針時にチェックをして見たら更にもう1件修正されていました・・・計6日分)私の見積もりで言うと微々たるものでしたが、こんなことではホントにシャレにならない。東電よしっかりしてくれ!!・・・これには後日談として最終日のデータが更に増えていました。日毎にアップされたデータに基づくと▲35%でしたから・・・東電の採用のデータがどうなっているのかさっぱり分かりません(日毎のアップデータと微妙に違う為・・・因みに全て再チェックしていますから間違いはありません)。

エアコンは19℃設定で使用しています。

朝と昼間は電熱ウエアだけです。

夜は趣味の音楽鑑賞(LP再生)をするのでカートリッジの針の為に止む無く部屋全体を温めています。

なお朝・昼も音楽鑑賞していますがCD再生なのでスポット暖房で対処しています。

それにしてもこんなに効果があるとは思いもよりませんでした。

色々ありましたが対策は大成功でした!!。

今までは予習段階でこれからが本番の1月~3月、果てさてどうなることやらやって見ての楽しみ!!。

とその時は楽観視していましたが12月も中旬過ぎになると1日中10℃以下も当たり前になって来た。

と言うことで今の設定温度50℃(中)ではとても過ごせないと言うことで更にもう1台バッテリーを購入しました(今度は30000mAhです)。

設定温度も60℃(強)です。

これ以上は電熱ウエアは対応出来ませんのでこれで我慢します。

バッテリーの繰回しは問題なく出来そうです。

ただし、前年削減比は12月検針のようには行かないような雲行きです(汗)。

幾何かでも減らせられれば良しとしなければなりませんね。

今年前半にも書いているが昨年も同じように前年比大幅値上げだったのですね(毎年上がっている訳だ!!)。

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