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2022年12月 4日 (日)

サーロジック・バッソ(商品名)のセッティング変更

過日(11/25)サーロジックの村田さんにSW2台を引き取って頂きました、

その後漠然と眺めながらサウンドのより良い変化が求められないかと考えていました。

そして11/30にひとつの変更を思い付きました。

それは体力のない私でも出来る範囲のことなのでやってみることにしました。

それはSW2台を外して現れたミズメ桜材の特殊積層合板*(2000気圧以上を掛けて作ったモノと記憶しています)を活用することです。

これは左右合計8枚あります(当時(40年以上前)8枚で75万円程度でした・・・電気絶縁材としても利用)。*・・・66cmx40cmx4cm

その内1枚づつを外してバッソの下に敷きました。

そして変更直前に聴いたアルバムを掛けてみました。

一聴してその変化に気付きました。

音の細分化・スケールアップが感じられました。

今までは床の上にバッソを置いていたのですがより比重が重く・硬いミズメ桜材の特殊積層合板を敷き、その上にバッソを置いたことでその変化が表れたのでしょうか。

理由として考えられるのはバッソよりミズメ桜材の特殊積層合板の方が一回り大きい為反射音がバッソから食み出た分も影響してその効果が複合的に出たモノと推測しております。

この程度の機材の変更は今の私でも出来る範囲なのでもう少し色々やって見ようかと思っています(ただその後階段を降りる際ガクッと膝・腰が崩れそうになった(汗))・・・やはり堪えたのかな。

でも翌日にはその後遺症はありませんでした。

オーディオはトドの詰りホンと切りがないですね(しかも余った材料を使っているだけなのでただですから...)。

味を占めて12/2に更にもう1枚バッソの下に入れました。

結果は音が一層分厚くなりました(これは床の素材選びにも関係しているかも・・・と言っても私はこれからそんなこと出来ませんが(汗))。

これからオーディオを本格的にやろうとしている人には結構悩ませる問題になるかもね(通常床材をそんなにとっかえ引っかえは出来ませんものね)。

部屋全体の床を硬い素材でやるとなればコストも掛かるのでやるとすればSPの周辺(音の反射を考えればSPの前面も必要です)。

加えてバッソを置いたら鬼に金棒!!。

今回の変更はここまで。

残った左右2枚づつはSPの下に敷こうと思いますがこれは私の体力では出来ないので助っ人が現れた際お願いしようと思います。

これも恐らく変化はあると思いますので今からその時(いつになるかは分かりませんが)が楽しみです。

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