板橋文夫のアルバム
今日紹介するのは板橋文夫です。アルバムは渡良瀬(’82、’18)です。
’14に日本盤のLP(400枚限定復刻盤)を購入しています。
今回は輸入盤(1000枚限定復刻盤)と言うことで何がどう違うのか興味本位で購入して見ました(汗)。
今回のアルバムはヘンリク・シュワルツ、クニユキとのコラボレイションで世界のクラブシーンから注目される日本人ジャズ・ピアニスト、板橋文夫の代表作として知られる名曲「渡良瀬」を収録した1982 年リリースの傑作アルバムが初のワールド・ワイド・リリース!
オリジナルマスターテープからのリマスタリング、マスタリングはクニユキ が手がけた~ネット。
A
1.SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
2.MSUNDUZA
3.I CAN’T GET STARTED
4.TONE
B
1.WATARASE
2.MISS CANN
3.GOOD-BYE
直接比較はしていませんが今回の輸入盤の方がよりリアルでピアノの打鍵やペダル音など本物っぽく聴こえます。
重低音から高音の輝きまで目くるめくサウンドが楽しめます。
つまり素直に立体感を伴って聴こえる訳です。
と言うことはこれはリマスターの担い手の差と言うことでしょうか。
この差は実に大きい。
このアルバムは元々はPCMデジタルレコーディングですがここまで聴かせてくれれば言うことはありません。
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